【夢占い】燃える夢の意味21こ！自分/人/車/家/火事/燃やすなど！

家などを燃やす火の強さが強ければ強いほど、勢いよく良い方向に向かっていくでしょう。たくさんの幸運に恵まれることも期待できます。しかし、燃やす火が小さかったり、煙だけだった場合には、いまいち状況が良い方向に行かず、逆にトラブルに見舞われる場合もあります。

小さな炎や煙だけの火事の夢を見た場合には、お金や健康などの、身の回りのトラブルに気をつけたほうが良さそうです。

ボヤの夢を見た場合、夢占い・夢診断ではあなたが抱えている問題が解決するのには、まだしばらく時間がかかる事を暗示しています。ボヤは全てを燃やすことができない、つまり終わらせることができない状態なのです。それと同じで、問題も解決しようと思っても、解決しないのです。

しかし、あなたが解決の方向に向かおうとすれば、いずれ風向きは変わっていくでしょう。ボヤの夢を見たのなら、粘り強くもう少し待ってみると良いでしょう。

あなたが自分の手で火を燃やす夢を見たのなら、あなた自身が新しいスタートに前向きになっている事を暗示しています。火を燃やすことで、だんだんと火が燃え広がっていくように、あなたが火種となり物事が新しい方向に進んでいくのです。

また何かを燃やす夢を見たときには、あなたの中に燃えるような情熱があることを暗示している場合もあります。燃やす夢を見たのなら、情熱に満ち溢れている時期でもありますので、色々なことに前向きに取り組んでみると良いでしょう。

ただしあなたが過去に書いた日記や、過去の写真など、過去にまつわる何かを燃やす夢を見たのなら意味合いが変わります。同じ燃やす夢であっても燃やしたものが印象に残った場合には夢は違ったメッセージを送っているのです。

何か過去にまつわるものを燃やす夢を見たのなら、あなたが夢に出てきた過去を消し去りたいという心理の暗示になります。場合によっては、夢に出てきたように、消したい過去を思い出すものを整理するのも良いでしょう。過去にとらわれすぎる必要はありません。

しかし整理するのだとしても、その過去に感謝ができた状態で整理すると、より良い未来に繋げることができそうですね！

なぜか火をつけられない夢を見た場合には、夢診断ではあなたの心の火がなかなか灯らない心理状態を暗示しています。やらなきゃいけないけれどもやりたくないことを抱えている場合もあるでしょう。あるいは恋愛面でも、あまり気持ちに熱が入らずに悩んでいる場合もあるかもしれませんね。

あなたはどうしても熱を傾けられないことに向き合っているのです。現実に起きていることが自分の本意ではない場合に、火をつけられない夢を見ることが多くなります。火をつけられない夢を見たのなら、今一度自分の本心を振り返る機会を取ると良いでしょう。そして、その気持ちに素直になることを夢は教えてくれているのです。

火を消化する夢を見た場合、夢診断ではあなたが自分の中に湧き上がる気持ちを、コントロールしようとしている心理を暗示します。生きていると直面する様々な誘惑を、どうにかしたいという心理の表れなのです。

それはダイエット中なのに食べたいという気持ちかもしれませんし、恋人がいるのに他の異性とも関係を持ちたいという心理かもしれません。いずれにせよ、あなたはそんな自分をどうにかしようとしているのでしょう。

あなた自身がその湧き上がる気持ちに対してどう判断を下すかは、結局あなた自身にかかっています。感情に振り回されず、後悔しないよう夢はあなたに伝えているのです。