【夢占い】お経の夢は不安な心理の表れ！唱える/聞こえる/お坊さん/除霊など意味17こ！

葬儀や法事でお経を聞くことがありますね。お経を読み上げるのは亡くなった人を、供養するためと言われています。またお経を聞くと精神が統一されて、功徳がもたらされるとも言われています。では夢の中でお経を聞くのは、一体どんな意味があるのでしょうか？本記事ではお経の夢の意味と、その深層心理をご説明します。

お経はお釈迦様の教えを、弟子たちがまとめたものです。お経には人を幸せに導く、仏法が説かれています。お経を聞くとありがたく感じるのは、尊い教えが込められているからです。夢占いではお経の夢は、不安定な心理状態の表れだと言われています。お経の夢の意味を知って、不安や悩みを打ち消しましょう。

（お坊さんが出る夢については以下の記事も参考にしてみてください）

お経の夢は大きく分けて災いが去っていく暗示の吉夢と、不幸を予兆する凶夢・警告夢があります。

お経の夢〈自分の行動別〉3パターン
お経の夢〈周りの状況別〉5パターン
お経の夢〈お経にまつわるシチュエーション別〉6パターン
お経の夢〈その他〉3パターン

この4つのカテゴリー、計17パターンのお経の夢をこれから詳しくご説明します。

お経を唱えるのは、亡くなった人の冥福を祈るためだけではありません。人間が生きている時に、幸せになるために唱えるものでもあります。ここでは夢占いによる〈唱える〉〈聞く〉〈不安になる〉の3つの夢の意味と、その深層心理をご説明します。

昔から大きな祈願がある人は、お寺に赴いてお経を唱えるのが習わしでした。夢診断でお経を唱える夢は、今のあなたに悩みや心配事があり、誰かに救って欲しい心理の表れで凶夢です。しかしお経を唱えることは、仏にすがってでも助かりたいという前向きな気持ちでもあります。他人に助言を求めて素直に聞き入れることで、あなたの運気が上がっていくでしょう。