【夢占い】好きな人と話す夢の意味11こ！話の内容や状況別に吉凶を解説！

夢の中で好きな人と話すときにつめたい態度やそっけない態度をとられるのは「逆夢」だと考えられています。二人の関係が深まり、より良い方向に向かうという可能性を暗示していますよ。そう遠くないうちに二人の距離がぐっと縮まる機会が訪れそうです。

ただし、現実で好きな人との関係が良くない場合は、あなたの不安な心理が夢の中に表れている可能性もあります。好きな人と話す夢を見たことをいい機会としてとらえ、しっかりと向き合って問題を解決しましょう。

（夢占いについては、以下の記事も参考にしてみてください）

続いては、好きな人と話す夢のパターンのうち、自分から話しかけるのか、それとも好きな人から話しかけられるのかという状況に注目してみましょう。実は、好きな人と話す夢の夢診断では自分から話しかけるのか、相手から話しかけられるのかで占いの意味や内容が変わってきます。

好きな人と話す夢の中でも、好きな人から話しかけられる夢は吉夢と考えられます。楽しく会話を続けたり盛り上がった様子で喋る夢なら、より親密になれたりする可能性大です。静かに会話が進んだり、落ち着いたトーンで喋るイメージ強かったなら、ゆっくりと二人の距離が縮まっていくことを示しています。

現実世界で好きな人から話しかけられることが期待できないような状況でしたでしょうか。そうであれば単純に「好きな人から話しかけられたい」というあなた自身の気持ちが表れているとも考えられます。その場合は、まずは現実世界でもう少し仲良くなれるように努力することが必要です。

夢の中で好きな人に自分から話しかけるのは、夢占い的にはフラストレーションの蓄積を意味しています。現実世界でたまりにたまった相手への欲求が、夢の中で「好きな人に話しかける」という形になって暗示的に表れているのです。

フラストレーションやストレスをため込みすぎるのはよくありません。現実でまだあまり親しくない相手の場合は、実際に話しかけるのはなかなか勇気がいります。思い切って簡単な挨拶から話しかけることにチャレンジしてみてもいいかもしれません。

ここまでは好きな人と話す夢について「楽しい話」や「何気ない話」のような話す内容でしたね。また話しているときの相手の行動や様子、そして話しかけるのか話しかけられるのかといった状況についての夢占いを見てきました。ここからは、今までに紹介した内容に当てはまらないパターンの好きな人と話す夢について紹介します。