【夢占い】知らない家の夢の意味17こ！他人の家/住む/大家族/空き家など！

知らない家が出てくる夢では、その家がどの様な状態かによって夢診断の内容も違ってきます。そんな知らない家の「家の状態別」の夢診断を3つご紹介しましょう。

知らない家が空き家である夢は夢診断ではあなたが心理的に不安感を抱いていたり、失ったことに対する寂しさを感じていることを暗示しています。人生に不安はつきものです。そして年を重ねていけば失うものは増える一方でしょう。

しかし運気が良い時は不安よりも挑戦する気持ちや楽しむ気持ちが勝っているものですし、あまり寂しさを感じることもありません。ただ今のあなたは空き家のごとくぽっかりと心にも穴が開きどちらかというとネガティブ思考に支配されやすく、心理面でもナイーブになりやすい時なのかもしれません。気持ちが落ち込みそうになったら早めに気分転換に動きましょう。

そして先のことが不安になれば「明日は明日の風が吹く」を意識して目の前の自分のするべきことに集中してみましょう。

知らない家が火事になる夢は夢診断では「警告夢」を意味します。現在自分がおかれている状況や人からの扱いなどとにかく今の環境に満足できない不満が表に出やすい暗示があるので十分注意が必要です。人の世の中は常に不満が溢れているものです。

面白くないことを見つけようとすればすぐに目に付くでしょう。逆に楽しいことはなかなか見つからないかもしれません。しかし今のあなたはそれではダメです。一つの不満が別の不満を呼び、結局は自分が一番苦しむことになりそうです。

それこそ火が次々と燃え移るごとくに不満が吹き荒れ、最後は自分もその中で燃えてしまうという具合です。意識して不満を心の消火器で消して、楽しみの種を見つける努力をしてみましょう。

知らない家が散らかっている夢を見るときは夢診断では「警告夢」です。心理面でかなり疲れて不安定になっている可能性があります。今は心だけでなく体も総点検するときです。調子が悪ければ早めに病院にも行きましょう。心理的にもスッキリできるように気分転換も大切です。

そしてこれ以上人間関係でも面倒なトラブルを抱えない様に注意しましょう。

知らない家の夢を見るということはそこに誰かが住んでいるはずです。しかしその状況も夢によっては様々なものがあります。次は知らない家での「自分や住んでいる人の状況別」の夢診断を3つご紹介しましょう。