【汐】を使った名前（女の子編）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

【漢字】汐奈
【読み方】きよな
【字画数】14画

大地をおおう大きな葉であり、日本古来の神事に用いられる木という意味を持つ”奈”。人々に優しく包み込むようなおおらかな女の子に育つよう願いが込められています。

【漢字】汐緒
【読み方】しお
【字画数】20画

昔ながらの読みの”しお”ですが、広大で平和の象徴と言える海をイメージした”汐”に、日本人らしい奥ゆかしさや心配りのできる繊細で優しい子に育つよう願いが込められて名付けられています。

【漢字】紗汐
【読み方】さきよ
【字画数】16画

強さと人を包み込む優しさを持つ女の子をイメージして名付けられる”紗”に、汐の満ち引き、人生のタイミングを読む賢い女の子に育つよう願いが込められた名前です。

夕暮れのさざ波の音が静かに響く海辺をイメージしている”汐”。そのイメージ通り、”汐”のイメージは、優しい子、おおらかで穏やかな子、綺麗で力に満ちた子という、美しく可愛い良いイメージが多い特徴があります。

汐の漢字を使っている有名人は、透明感のある美しい女性が多く、汐の持つ穏やかで賢い女性に使われているのが印象的です。汐が素敵に名付けられている有名人5名を紹介します。

●惣那　汐里
●汐見　ゆかり
●小木曽　汐莉
●汐美　真帆
●松原　汐織

汐の由来でもある夕暮れの潮の満ち引きをイメージして、名付けられることが多いようです。