100均の空気入れ13選！ダイソー・セリアなど！自転車やボール・浮き輪にも！

これまで100均で買えるおすすめ空気入れを紹介しましたが、同じようなデザインが多くそれぞれどのような違いがあるのかわからず購入の際には悩んでしまいますよね。

ここでは選び方のポイントについて、3つの観点から紹介していきます。安くて使いやすい100均の空気入れの購入を予定している方は、以下の選び方のポイントを見て自分に合ったアイテムを探してみましょう。

100均で取り扱っている空気入れは色んな種類がありますが、1つ目の選び方として空気圧に着目するのがポイントです。用途によって100均の空気入れも使い分けができます。自転車や硬いボールの空気を入れる場合には、空気圧が強いものでないと膨らませることができません。そのため自転車用として使うには、空気圧が強いものを選ぶのがおすすめです。

ダイソーの200円として販売されている自転車用の空気入れなら、両手で使える持ち手とペダルもしっかりと付いているので問題なく自転車にも空気を入れることができるでしょう。時間をかけずに自転車に空気を入れたいのであれば、断然スプレー式の缶タイプがおすすめです。時と場合によって使い分けができるよう、どちらも用意しておけば困ることもないですね。

また浮き輪や風船、ビニールボール、ビニールプールは逆に空気圧が強いものを使うと勢いよく空気が入って破れてしまうことも考えられるので、空気圧が弱い空気入れがおすすめです。空気圧が弱いものだとダイソー、セリア、キャンドゥいずれの店舗でもコンパクトサイズのものが販売されているので、好きなものを選んで使いましょう。

100均の空気入れの種類には、手で押すタイプと足で踏むタイプのプッシュ式、缶の中に空気が入ったスプレー式のものがあります。ボールや浮き輪、風船用だと手で押すタイプのプッシュ式で問題ありません。しかし大きな浮き輪やビニールプールなどたくさんの空気を要するものだと手で押すプッシュ式の空気入れは時間もかかって疲れてしまいます。

大きいタイプの浮き輪やビニールプールを膨らませる場合には、手で押して空気を入れるタイプよりも足で踏んで空気を入れるタイプの空気入れがおすすめだと言えます。また100均にはコンパクトサイズの空気れが多く揃っているので、夏の海やプールに持って行くには荷物にならない大きさの空気入れを選びましょう。

（プールについては以下の記事も参考にしてみてください）

100均の空気入れは無地で単色カラーのデザインがほとんどです。デザインがプリントされていないからこそ、選ぶ色にはこだわってしまう方も多いですよね。持ち運びせず家に置いておくだけなら色をあまり重視する必要もないですが、外に持って行って使う場合には目立つ色の空気入れを選ぶのがおすすめです。

目立つ色なら帰りに忘れてしまうなんて心配もなくなります。また100均の空気入れはカラーバリエーションも少ないので、他の人と被ることが予想されます。そんなときはシールやマステなどでアレンジして、自分のものがわかるようにしておくと他の人と被ることもなく困ることもないでしょう。

100均の空気入れは安いだけでなく、他にも魅力がたくさんああります。ここでは100均の空気入れが人気の理由をご紹介していきます。

ホームセンターの空気入れと100均の空気入れどちらの商品を購入しようか検討している方は、100均の空気入れが人気な理由を参考にしてみてください。

100均の空気入れは何といってもコンパクトなのが最大の魅力です。ダイソー、セイア、キャンドゥどの店舗でもカバンに入れて持ち運んでも邪魔にならない大きさの空気入れが揃っています。大きさが小さいだけでなく、軽量なので海やプール、アウトドアなどに持って行くにはとても便利です。

自転車での移動が多い方は緊急時用に持ち運ぶには、コンパクトサイズの空気入れは助かりますね。100均で売られている自転車用の空気入れはスプレー式もあるので、自転車のカゴに入れたりカバンに入れたりして持ち運ぶにはコンパクトサイズのスプレー式タイプがおすすめです。