100均デッキブラシ10選！ダイソー・セリアなど！風呂・ベランダ掃除術も！

デッキブラシを使った掃除場所といえばお風呂場ですね。お風呂場でのデッキブラシの使い方や掃除術についてご紹介します。お風呂場は、戸建やマンション・アパートなどで窓の有無や広さなどに差がありますよね。そんなお風呂場ですが、デッキブラシで掃除をする時はどのような使い方をするのが良いのでしょうか。早速見ていきましょう。

まず、床掃除をする際には柄の長いデッキブラシを使うのがおすすめです。風呂場の面積にもよりますが、柄の長い大き目のブラシを使うことで時短につながりますよ。また、力をこめやすいため汚れもしっかりと落とすことができます。力をいれすぎると、傷がつく場合もありますので擦り過ぎには注意しましょう。

お風呂場の掃除といえば床の次は細かい隙間や壁の継ぎ目などですよね。そういった細かい部分の使い方としてハンディブラシを選んでみましょう。お風呂の蓋部分にも使うことができますよ。お風呂掃除で使うのなら、大きいデッキブラシとハンディブラシの二つを持っておくと便利かもしれません。

お風呂場の掃除でいちばん辛いのはカビ掃除ですよね。しかも、こすってもこすっても取れない！といった経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。お風呂のタイルや壁にカビが発生している場合は、カビ専用洗剤を使うようにしましょう。

カビはかなりしつこいため、市販の風呂場洗剤よりはカビ専用洗剤を使う方が良いでしょう。また、ナイロンなどを使った化学繊維のデッキブラシは洗剤などにも強いですよ。

頑固なカビの他にも、頑固な水垢やぬめり汚れなどがお風呂場にはありますね。こちらはお風呂用の洗剤を使って掃除するのがおすすめですが、頑固だなと感じる汚れには洗剤をかけてから少し待つことが大切ですよ。頑固な汚れはすぐにこすっても落ちませんので、洗剤を吹きかけて放置し汚れが浮いてきたところで擦るようにしましょう。

（こちらの記事も参考にしてみてくださいね）

デッキブラシを使う掃除場所といえばベランダもよくありますよね。お風呂場同様、戸建のベランダなのかマンションやアパートのベランダなのか住まいによってもどんな使い方をしたらいいのか変わってきますね。それでは、さっそく100均のデッキブラシを使ったベランダ掃除術をご紹介していきましょう。

まず、お風呂場でもご紹介したとおりベランダ用の洗剤を活用する使い方をおすすめします。ベランダの汚れは黒ずみやコケ・カビなどが主ですよね。特に月日がたったものほど、落ちにくくなっていますので、まずはベランダ用洗剤でしっかりと擦ってみてくださいね。

ベランダ用洗剤を使っても落ちないカビやコケには、専用の洗剤が販売されていますのでこちらも試してみて下さい。カビやコケなどをしっかりと落としたいのであればドラッグストアやホームセンターなどを探してみるといいですよ。

こういった場合はナイロンなど化学繊維のデッキブラシなら薬品に強いので安心ですね。

これまではデッキブラシの使い方として専用の洗剤などをおすすめしていましが、天候を利用するというのも一つの手です。デッキブラシで掃除したいけど、水をばしゃばしゃ流せない…などの事情がある人は、小雨の日にベランダを掃除をしてみてください。すでに地面がぬれているのであとは擦るだけの状態です。

また、汚れを落とし終わったあとも軽く水を流すだけでOKです。小雨が入り込んでこないような角の方から軽く水を流すといいですよ。また、洗剤をまいてゴシゴシ洗いたい人は晴天の日がおすすめです。