100均デッキブラシ10選！ダイソー・セリアなど！風呂・ベランダ掃除術も！

みなさんはデッキブラシを使ったことがありますか？最近は様々なお掃除アイテムが販売されており、ベランダ用やお風呂場用などと種類も多く使い方も違うものが多いですよね。そんなお掃除用具の中でも、デッキブラシをあえてチョイスするという人は少ないのではないでしょうか。

また、デッキブラシというと値段の高い印象も強いですが、今ではキャンドゥやセリア・ダイソーなどの100均で入手することができる便利アイテムです。デッキブラシといっても種類も違えば使い方も違いどんなものを選んでいいのか迷ってしまいますよね。こちらではそんな100均のデッキブラシについてご紹介していきます！

（セリアやダイソーのお掃除記事も参考にしてみてくださいね）

100均のデッキブラシにはたくさんの種類があります。実際に100均にデッキブラシを買いに行ったことのある人であれば、「どれを買ったらいいんだろう…」と迷った経験があるのではないでしょうか。まったく違う形状のデッキブラシもあれば、似たような形状で素材が違うというデッキブラシもあります。

こちらでは100均で販売されているデッキブラシの種類や選び方についてポイントをご紹介します。しっかりとポイントを押さえて購入すれば、とても便利なお掃除グッズになりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まず、100均のデッキブラシに限らずデッキブラシを購入する際はブラシの大きさに目を向けてみましょう。どんなデッキブラシを選ぶか迷った際のポイントとして、掃除をする面積に対してデッキブラシの大きさを決めることです。ベランダなどの広い面積を掃除したいのであれば、大きなデッキブラシの方が便利ですよね。

たくさんの種類の中から「どうしても選べない！」という人は、ベランダやお風呂場など掃除をしたい場所の面積に合ったデッキブラシを選ぶようにしましょう。

次にご紹介したいデッキブラシの選び方は、素材を意識した選び方です！デッキブラシの素材は何でできているか知っていますか？実はこちらも、さまざまな種類があります。主なデッキブラシの素材の種類として、「シダ」「パーム」「ナイロン」「ポリ塩化ビニル」「ステンレス」「金属ワイヤー」などがあります。

「シダ&パーム」の植物系はお風呂場やベランダなど万能です。「ナイロン&ポリ塩化ビニル」はお風呂場などの強めの洗剤を使うのに最適です。そして、「ステンレス&金属ワイヤー」などの金属系はサビ汚れに強いですが傷がつきやすいので屋外のコンクリなどに使います。デッキブラシの素材だけでこんなに種類があるなんて意外ですよね。

続いてデッキブラシの選び方としておすすめなのは、柄の長さを考えることです。特に腰痛持ちの人や関節が痛みやすい人は、デッキブラシの柄の長さに注目するといつもより掃除が楽になりますよ。選び方のポイントとして、無理に屈まなくても良い姿勢かどうかが大事です。

立ち姿勢で使うのなら柄の長いものですが、身長によって快適な長さが違いますので一度デッキブラシを持ってみるといいでしょう。また、細かいところを掃除したいのであれば柄の短いものを選ぶ方が小回りがきいて便利です。

最後にご紹介するデッキブラシの選び方は、使用場所を想定することです。デッキブラシを使う場所といえば、お風呂場やベランダなどが多いでしょう。どんな場所で使用するのか、そして普段はどこに収納しておくのかもあわせて考えてみると、使いやすい形状や素材などが見えてくるのではないでしょうか。

デッキブラシの選び方に迷った時は、ぜひどんな場所で使うのかを考えてみて下さいね。

（こちらの100均の記事も参考にしてみてくださいね）

さて、100均のデッキブラシについてその選び方や種類などをご紹介してきましたが、ここからはダイソーやセリア・キャンドゥなど100均ごとの便利なデッキブラシについてご紹介していきます。それでは、ダイソーのデッキブラシからみていきましょう！