ダイソー穴あけポンチでベルトの穴あけが簡単に!使い方やサイズなど徹底レビュー!

皮などに丸い穴をあける穴あけポンチ、100均にもあること御存じでしょうか?ダイソー穴あけポンチを〈サイズ〉〈種類〉などでご紹介します。ダイソーの穴あけポンチを使う際の【ポイント・注意点】や購入者の【体験談・口コミ】もありますので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. ダイソーの穴あけポンチでベルトの穴あけもできる!?
  2. 100均《ダイソー》のおすすめ穴あけポンチ4選!サイズ・種類などで比較
  3. ダイソー以外【キャンドゥ・セリアなど】のおすすめ穴あけポンチ!サイズ・種類などで比較
  4. 100均《ダイソー》の穴あけポンチをベルトの穴あけに使う方法【動画あり】
  5. ダイソーの穴あけポンチを使う際の【ポイント・コツ】は?
  6. ダイソーの穴あけポンチを使う際の【注意点】
  7. ダイソーの穴あけポンチ購入者の【体験談・口コミ】
  8. ダイソーの穴あけポンチでうまく穴を開けよう

ダイソーの穴あけポンチをベルトの穴あけに使う開け方(使い方)を動画を交えてご紹介します。以外に簡単に揃うものばかりです。開け方も簡単ですので参考にしてみてください。

1:準備する物

①台座:穴あけポンチを使う際に下に敷く台座です。なるべく固いものが良いのですが、金属だと穴あけポンチの刃が欠けてしまうかもしれませんので、避けましょう。硬めの木の板が良いでしょう。ホームセンターなどで簡単に購入できます。また硬めのゴム板でも良いでしょう。こちらはレザークラフトを扱っているお店で手に入ります。

②ハンマー:次に準備する工具はハンマーです。ハンマーにはいろいろな種類がありますが、自宅にあるもので良いでしょう。ダイソーの工具売場には金属のハンマーやゴムハンマーがあります。他にくぎ打ちなどをしたい場合にはダイソーの金属ハンマーが、ベルトの穴あけなどだけならダイソーのゴムハンマーでも良いでしょう。木製のハンマーでも良いしょう。

③定規:次に準備する工具は定規です。開けたい穴の位置を正確にはかり位置決めする際に必要です。開けたい穴の大きさを確認しましょう。持っているバンドの穴の大きさを測定してから穴あけポンチを購入した方がきれいに仕上がります。ダイソーにはいろいろな種類の定規があります。穴の大きさはダイソーの工具売場にあるノギスという工具も使えるでしょう。

④マジック等:穴を開ける位置にあらかじめ印をつけるために使います。油性のマジックだと間違ってしまったときに消えないので、水性のものかあるいは鉛筆で印をつけておけばよいでしょう。手持ちのがない場合にはダイソーの事務用品売り場にも品揃えがあります。

⑤穴あけポンチ:穴あけポンチにはサイズごとにいくつかの種類がありますのでベルトの穴のサイズにあったものを準備しましょう。穴の大きさが揃っているほうが綺麗に見えるでしょう。穴あけポンチを持っていない場合には事前にノギスや定規などの工具で大きさを測っておきましょう。

⑥軍手:できればですが、穴あけポンチなどの工具をハンマーなどでたたくときに使いましょう。手を守ることができます。

2:穴の開け方

穴の開け方①穴の位置決め:ベルトに穴あけポンチを使ってのベルト穴の開け方のまず最初は、穴の位置決めをしましょう。穴を等間隔に開ける場合は、定規を使ってもともとあいている穴の中心付近の距離を測り、ベルトにマジックやボールペンなどの筆記具を使ってマークしましょう。大きくマークする必要はありませんが、後でわからなくならないようにしましょう。

等間隔に開けるとちょうど良い位置に穴が来ないという場合には、自分の好みの位置にマークしておきましょう。ただし見栄え良くするには等間隔のほうがよいでしょう。

穴の開け方②台座の準備:開け方について、次は台座を準備しましょう。しっかりした机かあるいは床の上に台座を置きましょう。台座に床や机が汚れたり傷がつくのが嫌な場合には台座の下に新聞紙なのど紙を置きましょう。

穴の開け方③穴あけ:開け方について、次は、台座の上に穴を開けたいベルトを置きましょう。ベルトの下に新聞紙などの紙を置いてもいいですよ。穴を開ける位置のマークが穴あけポンチの穴の真ん中に来るようにして、穴あけポンチを位置決めしましょう。穴あけポンチの持ち手の部分をしっかり持って台座に対して穴あけポンチを垂直に立てましょう。