10月生まれの赤ちゃんの名前999こ！男の子・女の子別の秋にちなんだ漢字も！

お腹の赤ちゃんに会える日が待ち遠しいパパ・ママも多いことでしょう。「名前」は子供に贈る最初のギフトだからこそ、頭を悩ませてるパパ・ママもいるかもしれません。「どんな子供になるだろう？」なんて想像しながら名前を考えるのは楽しいですよね！

赤ちゃんには、生まれ月にちなんだ名前をつけるのも1つの手です。「この季節に生まれたんだな」と感じる名前だと、どこかほっこりしますよね。ここでは10月生まれの男の子・女の子の名前を「10月をイメージする漢字」「誕生花・誕生石」など様々な視点からご紹介します。また、名付けのポイントもご紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

10月生まれには、意志が強く真面目な性格の人が多いです。また、人情に厚く何事にも責任をもってやり遂げるので、頼れるリーダーとして慕われやすい傾向があります。意志の強さが過ぎて「頑固」「強情」となることもありますが、1度目標を立てると実現目指して猪突猛進、全力で頑張ることができるのが10月生まれの特徴です。

たくさんの人と関わることで輝くのが10月生まれの特徴でもあります。大きくなって習い事をさせたいときは、野球やサッカーなど集団で行うスポーツや、合唱やブラスバンドなどがいいかもしれませんね。

まずは10月生まれにまつわるキーワードをご紹介します。10月の和名「神無月」は、島根県出雲市では「神在月」と言われます。10月に各地の神様が出雲地方に集合するとの言い伝えからこう呼ばれるようになったそうです。神様が集まっているのをイメージするとどこか可愛らしく、共感がもてますね。

ここからは10月生まれの赤ちゃんの名前にぜひ使ってほしい漢字を6つご紹介します。1つ目は「秋」です。字画数9画の漢字で、「あき」という読み方のほかに「しゅう」「とき」と読むことができます。季節の「秋」という意味のほか、「一日千秋」という熟語に使われるように「年月」という意味もあります。

「秋」の漢字を赤ちゃんの名前に使うと、「しっとりと落ちついた大人になってほしい」「たくさんの夢が叶う、実り多い人生を」などの願いを込めることができます。

10月生まれの赤ちゃんの名前に使いたい漢字、2つ目は「実」です。字画数は8画で、「じつ」「み」「みのる」という読み方のほか、人名訓を合わせると全部で20通りの読み方がある名付けに使いやすい漢字です。「実」には「成果」の意味のほか「真心」という意味もあり、この2つの意味を込めた名前をつけることもできます。

「実りの秋」といわれるように、10月は果物や米などが収穫できる実りの多い季節です。「実」という漢字を子供の名前に使うと、「努力が実らせたくさんの夢が叶いますように」「誠実な人に出会い、愛情に溢れた家族を作れますように」という願いを込められます。

10月生まれの赤ちゃんの名前に使いたい漢字、3つ目は「澄」です。字画数15画の漢字で、「す（む）」「ちょう」という読み方のほか「きよ」「すみ」「ずみ」「とおる」などの読み方があります。水や空気が「清らかに澄みわたる」という意味があり、空の美しさが増してくる10月にはぴったりの漢字です。

「澄」を赤ちゃんの名前に使うと、澄み切った水のイメージから「清い心をもった子供に育ってほしい」「爽やかな人になってほしい」という願いをこめることができます。