100均イヤーパッド20選！ダイソー・セリアなど！カバーの自作方法も！

セリアの低反発イヤーピースは、イヤホンに付けると低音が良く聞こえるという口コミが多数上がっています。ロックやジャズなどのジャンルをよく聴くという方にはセリアの低反発イヤーピースがおすすめです。

またこの低反発イヤーピースは、耳栓のようにしっかりと耳にフィットするのが特徴なので、音漏れを防ぎ遮音性を高めてくれるととても人気です。

100均のイヤーパッドの気になる着け心地は、安価にも関わらず耳にしっくりくるとSNSでも話題になっています。高価なイヤーパッドを購入する前に、まずは一度100均のイヤーパッドを試してみるのがおすすめです。

100均のイヤーピースはアップルの純正イヤホンにも使用することができます。自分の耳に合わないイヤホンも100均のイヤーパッドをうまく使って、音楽を楽しみましょう。

100均のイヤーパッドは安くてお買い得でメリットも多いですが、デメリットもあります。ここでは100均イヤーパッドのメリットとデメリットを紹介します。購入の際はこれらのメリット・デメリットを参考に検討してみましょう。

100均イヤーパッドのメリットは何といっても100円という安さです。100均のイヤーパッドは2個入りで販売されているものもありますが、6個入りや8個入りの商品もあり、とてもお得です。旅行先などで失くしてしまっても、複数入っていれば予備があるので安心ですね。たとえ壊れてもまた100円という安さで手に入るのが魅力です。

100均のイヤーパッドは安いというメリットがありますが、家電量販店などの高価なものと比べると安い作りがデメリットです。しかしコスパが最高なことは確かなので、安っぽさが気にならないのであれば問題ありません。しかし高いイヤホンに100均のイヤーパッドは似合わないと考える方は、使っているイヤホン専用のイヤーパッドを購入しましょう。

また100均のイヤーパッドに限ったことではありませんが、100均のシリコン製イヤーパッドはホコリがつきやすいというのがデメリットでもあります。ホコリが目立つのが気になるのであれば、黒よりも白を選ぶのがおすすめです。

セリアの低反発イヤーパッドは、ウレタン製で耳栓と同じような構造になっています。シリコン製は水洗いしても問題ないですが、ウレタン製は水洗いしてはダメなので注意しましょう。イヤーパッドも消耗品なので、まだ大丈夫だと思って使い続けていると音漏れやイヤホン装着時の違和感に繋がります。

シリコン製の交換時期は「破れたら」だと思いがちですが、衛生面を考えて毎日使うのであれば2～3ヶ月に1回は交換するようにしましょう。またセリアのウレタン製の低反発イヤーパッドも同じような期間で交換するのがポイントです。その前に反発力が弱まったら交換時期となるので覚えておきましょう。

100均のイヤーパッドは専用のイヤホンがありません。どのイヤホンに対応しているのかわからないので、購入する前に自分の使っているイヤホンの形状や大きさなどをしっかりと把握しておくことが必要です。試しに付けてみることはできませんが、実際に使用しているイヤホンを100均に持っていき、ケースの上から大きさを合わせてみるのも良いでしょう。

100均とは言え、購入した後に失敗しないようサイズ確認は必須です。特に100均のイヤーピースは、使用できるイヤホンのジョイント部の長さが決まっているので自分のイヤホンに合ったものを選んで購入しましょう。