【夢占い】バラに関する夢の意味17こ！色/摘む/食べる/ブーケ/もらうなど！

バラの夢の意味には「情熱的な愛」「美しさ」「女性の魅力」などがあります。

バラと言えばやはり赤色なので、そのイメージもあいまってバラの夢の意味として「情熱的な愛」と言うのが有名です。夢に出てくるバラの色によって愛によっても意味の違うものになってくるので、「情熱的な愛」と言う意味はあくまでも赤いバラになります。また、バラは高貴さ、気品の良さも漂います。そこから「美しさ」という意味を含むことがあります。

そして、バラには「女性の魅力」も現すことがあります。夢の中のバラがつぼみの状態のときは、内に秘めている魅力になります。また、夢の中のバラが咲いたバラであれば、女性として熟成した魅力を現します。

バラの夢は、夢の中の「バラの色」「バラの状態」「自分の行動」で意味や今現在の自分の心理状態を見ていきます。

バラの色別で言うと「赤」「白」「ピンク」の3種類が有名です。また「黄色」「青」のバラの色の夢にも意味があります。バラの状態としては「美しく咲き誇っている」「散っている」「香りがする」「ブーケ」の4つが有名です。最後の「自分の行動」としては「トゲが刺さる」「飾る」「花を摘む」「食べる」「もらう」があります。

その他「バラ園を見る」夢や「一輪のバラを贈る」夢、「バラを植える」の夢にも意味がきちんとあります。これらのパターンのバラの夢について、この後ひとつずつどのような意味や心理があるのか紹介していきます。

赤色のバラの夢は情熱的な愛を得るということを暗示しています。この赤い色が赤ければ赤いほど情熱的になると言えます。したがって、燃えるような恋がしたい人には吉夢と言えるでしょう。しかし、この赤色のバラが暑苦しいと感じる場合は注意です。食傷気味になってしまうという意味があります。この場合は警告夢と言えるかもしれません。

どの夢にも該当するかもしれませんが、赤いバラは特に自分がこの夢に対してどう感じるかで夢の意味は変わってくるでしょう。したがって、自分の状況を見つめ直して判断していく必要があります。警告夢の場合は、休息が必要かもしれません。

白色のバラの夢では「無償の愛」を与えたり・受け取るという意味があります。無償の愛を与え、受け取るというのは吉夢になります。ただ、この無償の愛を利用しようとしている人がいるという暗示もあります。

場合によっては警告夢の場合もあるということを覚えておきましょう。白いバラの夢を見たから「無償の愛」を与え・受け取るんだ！と思いこまず、警告夢の可能性もあることを頭に入れておく必要があります。

ピンク色のバラは恋愛が充実していることを現します。赤いバラの夢の「刺激的な愛」というよりピンクのバラは「穏やかな恋」かもしれません。その恋に自分自身が充実しているという心理があるという意味に受け取りましょう。したがって、このピンク色のバラの意味は吉夢になります。

赤い「刺激的な愛」も良いですが、このピンク色が現す心理の「穏やかな恋」というものも良い意味の夢です。

また、フリーの人がピンクのバラの夢を見る際は、甘い恋の話が入ってくることを暗示しています。その後実際に交際に至った場合予知夢になります。