縁結びのお守りの持ち方は？効果を高める正しい持ち方やつける場所は？

出雲大社や箱根神社などの縁結びのお守りの交換時期を知って、恋愛成就させましょう。返納方法は2通りあるので、都合に合わせて正しく返納するようにしましょう。感謝の気持ちを持って返納することで、神様も喜んでくれるはずですよ。

縁結びのお守りに限らず、お守り全般は1年が経過したら返納することをおすすめします。神様は清潔で新しい場所を好むので、何年もずっと持ち続けるのではなく1年を目安に返納しましょう。ペアお守りを持っている人は相手と一緒に返納して、新しいお守りを買うことで絆もより深まりますね。

縁結び御守りを返納する時に1年が経過していなくても、恋愛成就したなどの願いがかなったのであれば、お守りを返納しても問題ありません。願いが叶ったらぜひ、お守りを購入した神社へ足を運んで、神様に報告してください。

縁結び御守りを返納する前に「見守ってくださり、ありがとうございました」などの感謝の気持ちを伝えましょう。感謝の気持ちを伝えることなく、神社に返納するのはマナー違反です。心から感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。片思いしている人であれば、嬉しかったことや進展したことなども報告すると前向きな気持ちを持つことが出来ますよ。

縁結び御守りを返納する時は、そのお守りを買った神社に足を運んで返納します。返す間際にも感謝の気持ちを伝えると、気分良く返納することが出来ます。ただし返納する神社と住んでいる場所が離れている時は、最寄りの神社でも問題ありません。時間を取れた時に、購入した神社へ足を運んで参拝しましょう。

購入した神社が郵送による返納を受け付けている場合は可能な方法です。すべての神社が郵送による返納を受け付けているわけではないので、事前に電話やホームページにて確認しましょう。ちなみに箱根神社は郵送による返納を受け付けていません。箱根神社まで行くことが出来ない場合は、最寄りの神社で返納しましょう。