縁結びのお守りの持ち方は？効果を高める正しい持ち方やつける場所は？

縁結びのお守りはたくさんありますが、今回は最強の縁結びスポットと言われる出雲大社や箱根神社など、縁結びのお守りで有名な神社をご紹介します。最強と名高い縁結びのお守りを手に入れて、願いを叶えましょう。

毎年多くの人が足を運ぶ箱根神社には「瓊瓊杵尊様」「木花咲耶姫命様」「彦火火出見尊様」が祀られており、御三神をあわせて箱根大神様と呼ばれています。強力なパワースポットと呼ばれる箱根神社は、多種多様な願いごとに精通している神社なので、縁結びにも効果を発揮します。縁結びに効果のある箱根神社のお守りでおすすなのが「九頭龍えんむすび御守」です。

縁結びとは恋愛だけでなく、自分にあった仕事と縁を結んだり、実りある豊かな人生との縁を結ぶことも出来ます。箱根神社の九頭龍えんむすび御守は、人生において良縁成就の願いを込めることが出来ますよ。箱根神社で縁結びのお守りを買う時は、どんな人生にしたいか明確にしておきましょう。

大しめなわが有名な出雲大社は「大国主大神様」をお祀りしており、縁結びの神様としても名を馳せています。出雲大社に祀られ、縁結びの神様として記録されているものは元禄時代にまで遡り「世間胸算用」に記載されています。出雲大社で縁結びのお守りを買うと効果があったという声がたくさんあることから、出雲大社へ足を運ぶ人も多いです。

出雲大社には縁結びのお守りが何種類もあるので、自分の気に入ったお守りを選びましょう。なかでも「えんむすび巾着守」は出雲大社のお守りのなかでも巾着型の小さいお守りなので、持ち運びしやすいのが特徴です。桃色の可愛らしい色も人気のひとつです。

出雲大社にある「縁結大祭御守」は縁結大祭のオリジナルお守りで、基本的に通常の縁結びと同じです。縁結大祭とは旧暦の10月15日と17日に行われ、全国の神様が出雲大社に集まってきて「この縁を結ぶか結ばないか」という会議が行われます。申し込んだ人のみ参加できるので、必ず恋愛成就したいという強い願いがある場合はおすすめです。

最強の縁結びスポットと言われる出雲大社の「縁結大祭御守」は期間限定のお守りなので、真剣に願いを込めて持ち歩きましょう。

出雲大社にある「縁結びの糸」は、赤の糸と白の糸が合わさったもので、出雲大社にある縁結びのお守りのなかでも特に人気が高いお守りです。糸なので「持ち歩く時に絡まってしまわないか」とか「どのような持ち方があるのか」と疑問に思う人も多いです。

使い方としては、服やハンカチに縫い付ける方法や、編んでミサンガにしたり5円玉に結び付けたりする方法などがあります。

出雲大社は縁結びにおいて最強の場所と言われていますが、信じる心が一番大切です。相手との縁を信じ、恋愛成就などの願い事を想いながら、縫い付けたり結んだりしましょう。最強の縁結びスポットである出雲大社で縁結びしたからには、恋愛成就させたいですね。

京都府京都市左京区下鴨泉川町にある「賀茂御祖神社」は「賀茂建角身命様」と「玉依媛命様」をお祀りしている神社で、縁結び・子育ての神様として信仰されています。賀茂御祖神社には封筒型の珍しいお守り「むすびまもり」があり、恋愛だけでなく友人関係や仕事、受験などの縁結びを行います。

結び守りには願いを書いた紙や写真を入れてお守りにするのが特徴です。封筒型なのでお財布やスケジュール帳に挟んでもかさ張ることはありません。封筒に願いを入れて大切に持ち歩きましょう。