枕を『南東』に向ける意味＆効果7こ！縁起への影響や悪い運気への対処法も！

南東の方角は、変化の兆しが強いです。運んでくれる良縁でも、新しい出会いや、環境を大きく変かさせる出会いが含まれています。

環境を大きく変かさせる出会いといっても様々ですが、中でもその要素が強いのは、妊娠ですよね。自分に対する変化であり、今後の環境に対する大きな変化なので、子宝運がアップすると言われています。

寝ている間に頭を預けている枕は、安定感を与えてくれるものでもあります。枕が小さいと余裕がなくなり、視野が狭まるため、様々な運気に悪い影響を与えます。

枕を大きいものに変えることで、心に余裕が出てきて、物事が成功しやすくなり、出世運がアップします。枕の向きを変えても、良い変化が見られない場合は、大きさを変えてみましょう。

枕カバーには、枕を中に通す筒状のカバーと、枕をすっぽりと覆う袋状のカバーがありますよね。この枕カバーは、運気に大きな影響を与えます。

筒状のカバーは、横から運気が流れやすく、せっかく枕元まで来てくれた良い気を別の向きに流してしまいます。すっぽりを枕を覆えるカバーを使ってみましょう。

鏡に映る位置で眠るのはよくないという話は有名ですよね。鏡の奥には別の空間があり、人の視線を感じると言われています。人の視線は疲れを与えてしまうため。休息時間である睡眠に悪影響を与えてしまいます。

鏡の位置や向きを変えるか、眠るときだけでも鏡にカバーをかけてみましょう。

扉や窓は、運気の出入り口です。寝ている最中も、様々な運気が流れています。運気の流れが多いことはいいことなのではと感じる人も多いかもしれませんが、運気には悪いものも含まれます。

また、気の流れが速いところに頭を置き続けるというのは、疲れの原因にもなり健康運にもよくありません。南東の方角に扉があったとしても、扉からは向きをずらしましょう。