100均ジップロック17選！ダイソー・セリアなど！フリーザーバッグとの違いも！

そして、100均のダイソーには便利なスライダー式となったフリーザーバッグも取扱いがあります。開閉機能としてはスライダーをスライドさせるだけの簡単操作のため、こちらのフリーザーバッグをチョイスされる方も多いのではないでしょうか？気になるサイズは以下の通りです。

●Sサイズ：10枚入（縦12.7cmx横17.2cm）
●Mサイズ：8枚入（縦15.2cmx横23.5cm）

100均のセリアでもフリーザーバッグの取扱いがあるんですよ。セリアのジップロックはより密閉感を重視した構造となっているため、食品保存などにも最適です。気になるサイズは以下の通りです。

●Sサイズ：20枚入（縦14cmx横16cm×厚さ0.07mm）
●Mサイズ：15枚入（縦20.5cm×横18cmx厚さ0.07mm）
●Lサイズ：10枚入（縦28cmx横27cm×厚さ0.07mm）

私たちの生活の中で馴染みのある「ジップロック」は、100均でも販売されていますが、実際「ジップロック」と「フリーザーバッグ」はどんな点に違いがあるかご存知ですか？ここからは、100均ジップロックとフリーザーバッグの違いについてみていきましょう。

「ジップロック」は旭化成が販売する食品保存袋です。このジップロックという名称はすでに商標登録されているために、100均のダイソーやセリア、キャンドゥなどでは、ジップロックを別名で「フリーザーバッグ」あるいは「ストックバッグ」という名称で販売しています。

しっかりと密閉されるため、高機能なフリーザーバッグとして、幅広い年齢層から高い評価を得ているジップロックです。

みなさんは「フリーザーバッグ」と「ストックバッグ」の違いをご存知ですか？フリーザーバッグは、食べ物を冷凍しておくために使用できる便利なものです。一方でストックバッグは、冷蔵庫の中で保存したい食べ物を保存する冷蔵に使用できるジップロックです。冷凍庫の中で冷凍保存しても冷凍焼けしないよう、厚みは0.07mmと分厚くできてるんですよ。

このように、食品を冷凍保存にするか冷蔵保存にするかによって、フリーザーバッグを使用するか、あるいはストックバッグを使用するかが決まるんですね。また、フリーザーバッグについては、耐熱温度次第ではそのまま電子レンジに入れて解凍することもできるのでとても便利なんですよ。

ちなみに、ジップロックと同じ働きをするものは、100均のダイソーやセリア、キャンドゥなどでも取り扱いがあり、それらは「ジップロック」ではなく「ジッパーバッグ」と呼ばれているんですよ。機能性に大きな違いはなく、今はデザインも豊富です。

100均のジップロック（フリーザーバッグ）は1度使った後も再利用したり使い回ししたりすることはできるのでしょうか？ジップロックは例え100均のフリーザーバッグであったとしても、食品保存のために使用している場合については衛生上の問題により、再利用は避けるべきです。

そのため、基本的に使い捨てで利用するものだと思っておきましょう。食品以外で使用していた場合は、洗って乾燥させて再利用できることもありますが、これは利用状況や方法によって異なります。