キュンとする恋愛話11選！恋がしたくなる本当にあったエピソードを大公開！

女性が集まって話す時に、一番盛り上がるのはやっぱり恋バナですよね。自分が恋をしていなくても、恋愛エピソードを聞くと胸がキュンとなります。今回はそんな、「恋って良いな」と思えたり、恋愛したくなるようなキュンとする恋愛エピソードを11個紹介します。

まずは「片思い」にまつわるエピソードを紹介します。キュンとする恋愛と言えばやっぱり片思い。ドラマや映画ですら最初から両想いになったりはしません。ずっと好きだった男性との夏休みの思い出や仕事帰りのささやかな胸キュンエピソードを紹介します。

夏休みに、片思い中の男子と二人で花火大会に行けることになりました。結構仲は良かったんですけど、なかなか進展がなくて…花火大会をきっかけに告白しようって決めていました。

夕方、最寄駅に集合して彼から一言「浴衣似合ってるね」って言ってもらって。多分、彼なりに気を遣ってくれてたんだと思うんだけど、嬉しかったな。一緒に花火を見てたけど訳だけど、全然記憶に残ってないくらい緊張してた気がする。それでも、花火が終わってもなかなか告白を切り出せなくて…

花火が終わって、帰る人の波が少し収まるまで、二人でその場に居たんだけど、不意に彼から「言いたいことがある」って切り出されて、「え、もしかして」ってめっちゃドキドキしてたら、向こうから「好きです」って告白されて、つられて「私も…」って言っちゃった。片思いだと思ってたのに、向こうも好きで居てくれたことが嬉しくて、人生に残る一日になったなって思います。

花火大会ではいろいろな恋のエピソードが生まれています。

最寄駅の近くのコンビニにイケメン店員さんがいて、その人目当てでいつも仕事帰りに寄っていました。先日、体調を崩して一週間くらい仕事を休んで寝込んでいました。一人暮らしで彼氏もいないし、辛い日々だったのですが、やっと治って久々にいつものコンビニに(イケメンに癒されに)行きました。

その時イケメン店員さんが「最近見かけませんでしたけど、お仕事、忙しいんですか？ゆっくりできるときは休んでくださいね。」と声をかけてくれました。多分、病み上がりで顔色が悪かったんだと思いますが、自分のことを心配して、赤の他人の私のことを気にかけてくれるなんて。と思わずキュンとしてしまいました。

自分が女性として見られてるかどうかは全然わかりませんが、こんなに優しいイケメンならさぞモテモテだろうな。と思いながら、今日も癒されています。