キュンとする恋愛話11選！恋がしたくなる本当にあったエピソードを大公開！

高校時代、僕は仲の良い女子がいて、彼女はいつも付き合うなら「優しくて、身長の高い人」って言ってました。僕は背が低かったし、イケメンでもなかったから、なかなか自信が持てずに気持ちを打ち明けられずにいました。

彼女は明るくて結構男友達も多いタイプだったので、彼氏のいない今がチャンスだと思い、思い切って告白することにしました。

勇気を振り絞った甲斐あって、付き合うことができました。それまで、男性として意識してくれてなかったみたいですが…「身長低いけど良いの？」って聞いたら、「別に気にしてないよ」って言ってくれました。それ以降はあまり背の低さもコンプレックスに感じなくなりました。「逆に目線が近いから良いね」って、女性はわからないものです。

成長途中である中高生ならではの身長・体格にまつわる恋愛の体験談を紹介します。

大学生になると、中学生や高校生の時よりもできることが増えたり、交友関係が一気に広がったりするので、恋愛の悩みや感じ方も変わってきます。キュンとする恋愛話・エピソードの大学生編を紹介します。

地方出身の私は、大学で上京してからずっと方言を出さないようにしてました。関西弁の女子とかは可愛いって言われるけど、私は関西人じゃないし、何より方言にコンプレックスを感じていました。田舎者って思われるのは嫌だし。出来るだけ標準語で話した方が良い。そう思ってずっと過ごしてきました。

でも、大学の講義の合間にお母さんと電話してるところを友達の男子に聞かれてしまって…わかる人にはわかると思うんですけど、相手が方言だと、自分も無意識に方言が出ちゃうんですよね。それを友達に聞かれてめっちゃ恥ずかしい思いをしました。多分、みんなの前で方言ををいじられるんだろうな…って。でも彼はそのことを誰にも言わなくて、私に「方言かわいいじゃん、全然良いと思うよ」って言ってくれてキュンとなりました。

彼を初めて男性として意識した瞬間でもありました。その後は、彼とも親密な仲になれて結局付き合うことになりました。彼としては、最初から私を女性としてみてくれていたみたいですけど。

行動範囲が広がったり、さまざまな環境から来た人と知り合ったりするのは、大学生の恋愛ならではの体験談ですね。