恋愛を諦めた人の共通点・特徴15選！理由や心理は？きっぱり諦める方法も紹介！

ではここで、恋愛を諦めた人が抱えるその理由・共通点を5パターン、エピソード付きで紹介していくので参考にしてみてくださいね。

先にも説明していますが、恋愛を諦めた人が抱える理由として多く見られるのが、「既婚者だった」というパターンです。社会的に許されない事を本人も自覚しているものの気持ちは全く裏腹で、心に葛藤が生まれてしまいますよね。「自分の人生のパートナーに相応しい人は他にいる」と思っても好きなものは好きなので、他の異性に心動かされる事がないのです。

表向きには「自分はとっくに諦めたので、今はあの人の事が全然好きじゃありません」という顔をして生活せざるを得ない人もいますね。

「なぜあの人は恋愛しないんだろう？あんなに魅力的なのに諦めたのか？」と周囲が首をかしげるように、理由は分からないけど恋愛に興味を示さない人もいます。その人の人生に恋愛という場面が存在しないようにすら思えるかもしれません。

ですがその人たちの共通点は、他人に気軽に話せない事情を抱えている点です。例えば「家族の借金を肩代わりしているので、パートナーを作るわけにはいかない」「何年も持病を抱えてリハビリを継続している」など、一目見ただけに想像する事は難しい現実がある場合もゼロではないでしょう。

先に挙げた浮気された経験なども含め、過去の恋愛で直面したひどい経験がトラウマとなっている場合があります。例えば散々お金を使わされた挙句にふられた事で負った心の傷を忘れられず、不本意ながら恋愛を諦めてしまう事もあるでしょう。

親子関係とは言え人間関係の一種なので、やはり相性がありますよね。ましてや、家族の恋人は他人なので、親からすれば気に入らないという事はあり得るでしょう。

中には、恋人が気に入らず暴言を吐いたり、嫌がらせをして遠ざける親も存在しています。このような忘れる事のできない経験から「家族に恋人を紹介できないから諦めた」という心境になっていく人もいるでしょう。