【動画】枝毛カットのやり方!セルフはNG?正しい処理方法、予防&対策も!
【美容師監修】髪を伸ばしていくと気になるのが枝毛です。枝毛カットはセルフでの処理NG?美容院で切るべき?といった疑問や、枝毛をカットするメリット・デメリットを紹介します。また、枝毛カットの正しいやり方を【動画】付きで解説し、枝毛の原因に合わせた対策&予防法も紹介しています!
枝毛の原因に合わせた対策&予防法!
髪の毛を伸ばしていると徐々に枝毛が目立ってきてしまいますが、枝毛ができるのは一体何が原因なのでしょうか?枝毛ができる要因とそれに合わせた対策を覚えておけば、枝毛や切れ毛が発生する前に予防することができます。
シャンプー&トリートメントを見直す
普段から枝毛が気になる方は、毎日使っているシャンプーとコンディショナーを見直すのも一つの方法です。毎日使用するシャンプーは洗浄力が強すぎるとキューティクルがはがれてしまうこともあります。ダメージ補修成分が入っているシャンプーとコンディショナーを選び、毎日のケアから髪のダメージを減らしていくことが重要です。
(シャンプーについては以下の記事も参考にしてみてください)
カラーやパーマは十分に間を空ける
カットやカラーが髪の毛にダメージを与えてしまい、枝毛につながるケースも多くあります。パーマをあてたりカラーをする際は十分な間隔を空けて行うようにしましょう。行きつけの美容院でよく相談して、次のヘアスタイルを変える時期を決めると良いですね。
(パーマについては以下の記事も参考にしてみてください)
乾燥や紫外線に気を付ける
夏の紫外線や、冬場の乾燥もダメージの原因となります。過度に紫外線を浴びるようなときは、必ず帽子を被って紫外線対策をしましょう。また、冬場の乾燥も枝毛ができる要因の一つです。乾燥する時期は、シャンプー後に保湿効果のあるヘアトリートメントで髪の毛の潤いを保つようにしましょう。
(髪の乾燥対策については以下の記事も参考にしてみてください)
髪の毛に余計なストレスを与えない
枝毛ができる一番の要因は、髪の毛に物理的なストレスがかかった時だと言われています。ヘアアイロンを日常的に使っていたり、ヘアゴムを無理やり引っ張ったりすると、髪の毛にストレスがかかり、枝毛や切れ毛の発生につながります。
また、濡れた状態の髪の毛の過度なブラッシングなども髪の毛にダメージを与える原因となります。早く乾かすために、濡れた状態でタオルでこする行為もNGです。そういった普段の行動を見直して、髪の毛にストレスを与えないようにするだけでも枝毛の予防になりますね。
千葉健太郎
美容師
枝毛を切る、切らないでは手触りが全然違います。 セルフが難しい時は行きつけの美容師さんに相談してみてください^_^ もしくはご自宅でブラッシングの頻度を増やすだけでも全然違いますよ。
枝毛カットは正しいやり方で行おう!
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