ヘアブラシおすすめ16選!プチプラ〜高級品まで!髪質・用途別の選び方も!口コミ多数!

【美容師監修】《ドラッグストアなどでも買えるプチプラ〜高級品》まで種類豊富にヘアブラシのおすすめ人気16選を紹介します。多くのヘアブラシの中から髪質・用途別で変わる種類の選び方のほか【口コミ】も交えて解説します。多くのおすすめ商品を紹介しますので、プレゼント選びの参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. ヘアブラシの形状・素材などの種類は?
  2. ヘアブラシの髪質・用途別の選び方!
  3. 《サラサラヘアになれる》ヘアブラシのおすすめ人気4選!
  4. 《ボリュームダウンできる》ヘアブラシおすすめ人気3選!
  5. 《頭皮ケアができる》ヘアブラシおすすめ人気3選!
  6. 《ダメージ補修ができる》ヘアブラシおすすめ人気3選!
  7. 《ブローが超簡単な》ヘアブラシおすすめ人気3選!
  8. 【動画】ヘアブラシの効果的なブラッシング方法!
  9. ヘアブラシのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  10. ヘアブラシを使ってツヤ髪を手に入れよう!

クッションタイプのブラシは、ピンの生えている本体部分がクッション素材になっています。毛量が多い人や広がりやすい髪の人でも簡単にブラッシングすることができます。毎日のブラッシングで頭皮を少しずつ痛めつけていると、将来髪の毛が薄くなってしまったり、抜け毛や髪のダメージにも直結してしまいます。

ぜひ、女性で髪の長い人は、髪を傷ませないためにも、毎日のブラッシングにこちらのクッションブラシを使うことをおすすめします。

クッション生地なので丈夫ですし、ある程度の長い期間を使い続けてもすぐに折れたりしないので、毎日のブラッシングにメインの一本として使用することもおすすめです。

どこのブランドであっても基本的に一本はクッションブラシを出していますので、好きなブランドで選んでもいいですし、少し高級なものを選んでプレゼントにしても喜ばれますよ。

⑤スケルトンブラシ

スケルトンとは英語で「骨組み・骨格」といった意味があります。スケルトンブラシはブラシの根元が骨組みのような形状になっており、さらにブラシ部分の隙間が多く粗いのが特徴です。指で軽く髪の毛を梳かしたい時におすすめなので、お風呂上がりの髪の毛が濡れている状態や、寝癖直しウォーターなどをつけた直後に髪のまとまりを作るのに最適といえます。

持ち手が通気性の良い形状になっていることで、髪が湿った状態でブラッシングしても乾きやすいのが特徴です。また、髪が濡れている状態に細やかなブラシで解いてしまうと髪が抜けてしまう大きな原因になってしまいますので、ピンが粗いスケルトンブラシも持っておくべき1本です。

(髪の毛を早く乾かす方法については以下の記事も参考にしてみてください)

【美容師監修】髪を早く乾かす方法10選!速乾タオルなど時短グッズも!

ヘアブラシの髪質・用途別の選び方!

それでは、それぞれのヘアブラシがどのような時に使うべきなのかを紹介していきます。上手に使い分けることで髪の毛や頭皮を無駄に傷つけたりしないようにしましょう。

毎朝のスタイリング

毎朝のスタイリングの際には、ロールブラシがおすすめです。丸い形状になっているので簡単にカールスタイルを作って髪にくせをつけることができます。また、360度ピンが付いているヘアブラシなので時間がない時でも巻きぐせをつけやすいです。

身だしなみを整える時

トイレに行った際や食事後などの、ささっと鏡を見て身だしなみを整えたい時には、コームタイプや片手サイズのヘアブラシを使うのがおすすめです。プラスチック製のものであれば濡れたりしても大丈夫なので持ち運びに便利ですし、コンパクトタイプやプチプラのものもたくさんあります。木製のものや天然素材のものよりも便利です。

お風呂

お風呂の中でブラッシングをしたいときは、シリコン製のスカルプブラシがおすすめです。濡れた髪の毛はとてもデリケートな状態ですので、柔らかい素材のものや、ピンが粗いものを使うことによって髪や頭皮を傷つけません。また、天然素材のものだと、濡れることによってブラシそのものがダメになってしまう可能性があるので注意が必要です。

お風呂上がり

お風呂から上がったあとは、しっかりとブラッシングして就寝に備えて髪をしっかりブラッシングしておきたいです。そんな時にはクッションブラシやパドルブラシなどのしっかりとした作りの大きめのヘアブラシがおすすめです。また、天然木製のものであれば、ロングヘアや毛量の多い女性でも安心してブラッシングができます。

強く太い髪質