ヘアパックの使い方は?トリートメントとの違いは?選び方&おすすめ15選も!

【美容師監修】ヘアパックの使い方を解説します。ヘアパックとトリートメントの違いや、タイプ別にヘアパックの効果的な使い方も【動画】と合わせて説明していますよ。ヘアパックの選び方や、ヘアパックのおすすめ15選もあります。【口コミ】も多数載せていますので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. ヘアパックとは?トリートメントとの違いは?
  2. ヘアパックの効果的な使い方!
  3. ヘアパックの選び方のポイント!
  4. ヘアパックのおすすめ15選!口コミも!
  5. ヘアパックのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  6. ヘアパックで髪のケアをしよう!

洗い流さないタイプ

もう一つ、今人気が高いのが洗い流さないタイプのヘアパックです。こちらはお風呂の外で使うので「アウトバストリートメント」とも呼ばれます。洗い流さないヘアパックやヘアマスクはオイルタイプ、ミルクタイプなど様々な種類があり、使い方や効果もそれぞれ異なります。目的や使いやすさなどで自分にあったものを選ぶことが必要です。

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ヘアパックの効果的な使い方!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/398076054539881844/

ダメージが激しい時のスペシャルケアとして行うヘアパックなので、せっかくならしっかりとした効果を得たいですよね。そこで、ヘアパックのタイプ別に効果的な使用方法を解説します。動画もありますのでぜひ参考にしてみてください。

洗い流すタイプのヘアパックの場合

まずは洗い流すタイプのヘアパックの使い方です。インバスタイプとも呼ばれる通り、お風呂の中で使います。ポイントは、ヘアパックをする前のシャンプーの仕方です。正しい洗い方で髪をシャンプーすることで、ヘアパックの成分がきちんと髪に浸透してくれます。

こちらの動画は、ヘアパックの効果を高めるシャンプーの仕方を紹介しています。まずシャンプー前に髪をブラッシングします。こうすることで髪のほつれを解き、埃などの汚れも落とすことができます。次に髪を十分に濡らし、髪に過度な摩擦を与えないようシャンプーします。このひと手間が、ヘアパックの効果をぐんとアップさせてくれるのです。

また、髪に付けたヘアパックをしっかり洗い流すことも大切です。ヘアパックの洗い残しは頭皮や肌のトラブルの原因になってしまいます。

また、ヘアパックをして放置している間、頭を蒸しタオルで巻くようにすると髪が保温され、より高い効果を得ることができます。こちらの動画で蒸しタオルの簡単な作り方がわかりますので見てみてください。

千葉健太郎

美容師

使い方で効果は半減してしまう時もあります。 トリートメントなど付けた後には粗歯のクシで優しくとかしてあげてから、ホットタオルなどを巻いて少し時間を置くとより効果的です。

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洗い流さないタイプのヘアパックの場合

洗い流さないタイプのヘアパックには、様々な種類があります。代表的なものにオイルタイプとミルクタイプがあります。オイルタイプはよりしっとりした仕上がりになるものが多く、逆にミルクタイプはさらっとした仕上がりになるものが多いようです。自分の髪質にあったヘアパックを選びましょう。