プチプラヘアオイルおすすめ17選！効果も安心！いい匂いで安いコスパ抜群の商品を厳選！

ヘアオイルを選ぶ上で一番大切なのは、自分の髪に合ったものかどうかです。自分の髪に合っていなければヘアオイルを意味がありません。ヘアオイルの中に含まれている成分によっては、適している髪質も変わってきます。自分の髪質に合っていないとベタついたり、ボリューム感がなくなったりという問題も出てきます。

しかし、実際に使ってみないと成分だけでは自分の髪質に合っているか、判断するのは難しいものです。そんなときは行きつけの美容室で、自分の髪質に合った市販のヘアオイルはどれか聞いてみるのも1つの手だと言えます。

ヘアオイルの成分にはシリコン入りとノンシリコンのタイプがあります。シリコンの有無については目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。頭皮の乾燥が気になり、保湿を目的としているならノンシリコンタイプを選びましょう。シリコン入りのヘアオイルを頭皮の保湿目的で使うと髪の根本がベタつき、乾いた後もウェット感のある状態となってしまいます。

逆に髪のゴワつきが気になり、サラサラした髪質を求めているならシリコン入りのヘアオイルを選ぶのがおすすめです。シリコン入りのヘアオイルならドライヤーの熱から髪を守り、ダメージをしっかり抑えてくれます。また朝起きた時の髪のまとまりもよく、スタイリングもしやすい状態になります。

（頭皮については以下の記事も参考にしてみてください）

ヘアオイルの中にはオーガニック100％で作られたものとそうでないものがあります。髪が傷みやすく頭皮が敏感な人は、無添加タイプのヘアオイルを選ぶのがおすすめです。

価格や内容量、成分などを比べても違いがないのであれば、最終的には好みの香りでヘアオイルを選ぶのもポイントです。好みの香りを複数購入して、その日の気分でヘアオイルを変えてみてもよいでしょう。

しかし、強い香りが入ったシャンプーを使っている場合は、香りのあるヘアオイルを選ぶと2つが混ざって香りが喧嘩してしまうこともあります。そんなときは無香料のヘアオイルを選んで使ってみましょう。

安い値段で購入できるヘアケアなら手も出しやすく経済的です。ここでは市販の安いプチプラヘアオイル17選を紹介します。

ルシードエルのヘアオイルは美容成分を含んだアルガンオイルが配合されていて、保湿力が高いものとなっています。ヘアオイルはベタつくイメージがありますが、指通りが良くさらっとした使用感なのも特徴です。また髪を紫外線から守ってくれるUVカット処方もされたヘアオイルとなっています。

その他にも乾燥やパサつきもしっかり抑えてくれます。値段も1000円以下と安い市販のプチプラヘアオイルなので、日頃のヘアケアとして重宝すること間違いなしです。