コンディショナーおすすめランキング25選!髪質別の失敗しない選び方も!口コミ多数!

【美容師監修】コンディショナーの失敗しない選び方から【ドラッグストアなどで買える市販〜高級品】までおすすめのコンディショナーをランキング形式で25選紹介します。コンディショナーの効果があがるおすすめの効果的な使い方まで紹介します。【口コミ】も参考にしてくださいね。

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Contents
目次
  1. コンディショナーとリンスの違いって?
  2. コンディショナーの失敗しない選び方!
  3. 市販のコンディショナーおすすめ25選!口コミも!
  4. コンディショナーの効果的な使い方!
  5. コンディショナーの他の商品も見てみよう!
  6. コンディショナーは髪の悩みに合わせて選ぼう!

おすすめする人が最も多かったコンディショナーは「パンテーン エクストラダメージケア トリートメントコンディショナー」です。市販の安価なコンディショナーのなかではカラーをした髪のダメージにも対応できる優れた性能を持っています。プロビタミンが配合され、カラーで痛んだひどいダメージにも対応できると人気です。

口コミでも、使うと髪の毛がサラサラになると評判が高いです。傷んだ髪に対応していますが、軟髪でもぴったりあったという口コミもあります。

楽天レビュー

★★★★★

いい香りでサラサラになる!安くてどこにでも売ってるからリピしてます

Amazonレビュー

★★★★★

何の成分か分かりませんが、断トツに、使うと櫛通りが良くなります。
ですので、シリコンが余程多いのか?と疑問にも思いますが、
年齢のせいかバサつくので、ついこちらに行ってしまいます。
同額のリンスと比べてですが。

Amazonレビュー

★★★★★

猫毛の味方。猫毛は合わないシャンプー、リンス、トリートメントを使うと、髪を乾かした際にしなっとなり立ち上がらないですが、これはシャキッとして、猫毛の私に合っています。

内容量898g
香り甘美なベリーブレンドの香りから、ピンクジャスミンと愛されローズのブーケへと変化する香り
主成分シリコーンクオタニウム-26, ステアリルアルコール, ベヘントリモニウムメトサルフェート, セタノール
髪の悩み枝毛、切れ毛、傷んだ髪

コンディショナーの効果的な使い方!

おすすめのコンディショナーを紹介しましたが、気になるコンディショナーは見つかったでしょうか。コンディショナーは、リンスとトリートメントの両方を併せ持った部分もあります。そのため、効果を最大限に活かせるような使い方をすれば、トリートメントを活用しなくても潤いのあるサラサラな髪を持続さることができます。

コンディショナーを使う際に気を付けたい点をまとめたので、参考にしてコンディショナーの効果を最大限に活かしてくださいね。

水分を切ってから使うのがおすすめ

コンディショナーはシャンプーをした後に使用します。シャンプーを温めのお湯でしっかり流した後は水分をしっかり切りましょう。水分をできるだけ取ることで、コンディショナーが薄まり、成分が届きにくくなるのを防ぎます。髪から水分をしっかりとって、コンディショナーがまんべんなく行き届くようにしましょう。

(シャンプーについては以下の記事も参考にしてみてください)

クレンジングシャンプーおすすめランキング15選!市販のプチプラも!口コミ多数!

コンディショナーは毛先からつける

コンディショナーは手に取って手のひらで伸ばします。付け方は毛先からコンディショナーを付けていきます。毛先の方が髪は傷んでいるため、毛先に十分に成分が行き渡るようにします。髪が長い人は、一度、毛先から頭に向かって付け、もう一度コンディショナーを手に取り、2回目は頭の近くから毛先に向けてまんべんなく付けます。

2回に分けて付けることにより、髪に成分が行き渡ります。手櫛で髪をかき、しっかりと馴染ませるといいでしょう。すぐにお湯ですすがずに、少し待って成分を髪に浸透させましょう。

佐藤旭

美容師

細い人はもちろんですが、全員に共通することとして、頭皮や根元近くにはコンディショナーやトリートメントはつけないのを意識してあげるのがオススメです。 根元近くは、ダメージもなく健康な髪なので、どちらかといえば毛先にむけてしっかりとつけてあげるのが大事です。 髪が柔らかい人は少しの量をしっかり伸ばしながら塗布するのがいいですよ

コンディショナーはしっかり払い流す

髪全体に馴染ませて少し置いたら、しっかりとコンディショナーを洗い流しましょう。コンディショナーが髪に少し残った方がいいと思っている人もいるのではないでしょうか。実は、コンディショナーが髪に残っていると髪のトラブルの原因になることがあるのです。コンディショナーの成分は髪にまんべんなく付けて少し時間を置くことで浸透しています。

そのため、気にせずしっかりと洗い流しましょう。洗い流し過ぎではないかと思うくらい流したほうが効果的です。

トリートメントの後の使用がおすすめ

トリートメントとコンディショナーを一緒に使用する場合は、トリートメントはコンディショナーの前に使用しましょう。トリートメントは髪の中に入って髪を補修する性質を持っています。そのため、コンディショナーを先に使ってしまうと髪の表面を保護する成分が邪魔をし、トリートメントが髪の内側に入らず、全く効果がなくなってしまうのです。

トリートメントをした後にコンディショナーを使用するのがおすすめです。そうすることで、髪の内側に成分が入った後で、髪をコンディショナーでコーティングするので、成分がしっかりと髪に行き渡るでしょう。

(トリートメントの使い方については以下の記事も参考にしてみてください)

傷んだ髪の修復テク!トリートメント・シャンプーなど効果的な自宅ケア用品も!

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