コンディショナーおすすめランキング25選!髪質別の失敗しない選び方も!口コミ多数!

【美容師監修】コンディショナーの失敗しない選び方から【ドラッグストアなどで買える市販〜高級品】までおすすめのコンディショナーをランキング形式で25選紹介します。コンディショナーの効果があがるおすすめの効果的な使い方まで紹介します。【口コミ】も参考にしてくださいね。

Contents
目次
  1. コンディショナーとリンスの違いって?
  2. コンディショナーの失敗しない選び方!
  3. 市販のコンディショナーおすすめ25選!口コミも!
  4. コンディショナーの効果的な使い方!
  5. コンディショナーの他の商品も見てみよう!
  6. コンディショナーは髪の悩みに合わせて選ぼう!

コンディショナーとリンスの違いって?

コンディショナーはシャンプーと同じシリーズを使用している人も多いのではないでしょうか。メーカーによっては同じシリーズのラインを使用することで髪に効果がでるタイプもあります。同じメーカーや種類にするのもひとつの選び方ですが、コンディショナーを自分の髪質や髪の悩みにあったものに変えると効果が違うのです。

リンスもコンディショナーも、シャンプー後の仕上げに使うという意味では、同じような使い方をします。そのため、コンディショナーとリンスに違いがあるのか疑問に思う人もいることでしょう。市販のコンディショナーのおすすめの選び方と口コミと共に紹介しするまえに、まずは、コンディショナーとリンスの違いを知っておきましょう。

(リンスについては以下の記事も参考にしてみてください)

リンスインシャンプーおすすめ人気ランキング11選!失敗しない選び方&口コミも!

保湿するならコンディショナーがおすすめ

コンディショナーとリンスは、結論から言うと使い方は一緒で、シャンプー後に髪に馴染ませて、髪のケアや保湿をします。髪の表面に保護の効果のある膜のようなものを構成し、髪を守り、髪を滑らかにします。コンディショナーもリンスも髪を保護する役目がありますが、コンディショナーの方は保護成分などが入っており、ケアをしながら髪を守ります。

リンスは髪を保護する成分のみが入っており、傷んだ髪の補修や保湿を目的とした成分は入っていないのです。シャンプー後にリンスを使っても、もちろん問題はありませんが、髪が傷んだりケアが必要な場合はコンディショナーを使った方が、ケアも同時にできます。髪の傷みがあり、髪を染める機会の多い人はリンスよりコンディショナーを選んだ方がいいでしょう。

(保湿については以下の記事も参考にしてみてください)

市販のノンシリコントリートメントおすすめ17選!保湿効果など選び方も!口コミ多数!

市販の場合は明確な違いはない

リンスにもコンディショナーにも保護効果がありますが、コンディショナーには保湿効果など髪をいたわり修復する成分が入っています。しかし、市販の製品には実は2つの違いを説明できる明確な理由はないのです。メーカーによっても基準が全く違うため、コンディショナーと明記されていてもリンスと変わらない製品もあります。

ヘアサロンや美容院で扱う製品ならば、リンスとコンディショナーは違うものとして扱われます。ヘアサロンや美容院で髪を染めたのでヘアケアしたいのであれば、コンディショナーを選びましょう。市販の商品を使い自宅で髪をケアしたいのであれば、リンスは使わず、自分の思う仕上がりになれるコンディショナーを選べは、自宅でのケアが可能になるでしょう。

トリートメントとコンディショナーの違いは保護する個所が違う

リンスとコンディショナーに違いがあるように、トリートメントとコンディショナーも違う製品です。コンディショナーは髪の表面をケアし、髪の表面に膜のようなものを張り保護しますが、髪の中心部にまで成分は届きません。ヘアカラーなどを繰り返して傷んだ時に、コンディショナーだけを使っても改善されにくいのは、表面だけを治すからです。

トリートメントは、髪の内部にまで、さまざまな成分や栄養を届け、髪の中心部から補修する性質を持っています。髪のダメージがひどい時は、補修効果が強いトリートメントを使用し、髪の内側まで成分を浸透させると髪は元気になります。トリートメントはコンディショナーの前に使うと、効果があらわれやすいでしょう。

(トリートメントについては以下の記事も参考にしてみてください)

2019最新*トリートメントのおすすめ25選!市販〜美容院・サロン専売品まで!口コミ多数!

コンディショナーの失敗しない選び方!

コンディショナーがリンスとトリートメントとは違う性質があることを理解したところで、失敗しないおすすめの選び方をみていきましょう。コンディショナーは自分の髪質やふんわりと髪を仕上げたい、頭皮が気になるなど、症状や体質で選ぶと驚くほど効果的です。同じメーカーで選ぶ方法もありますが、コンディショナーを変えるだけでも効果は違います。

どのような選び方をすれば失敗しにくいかを、髪質や、仕上がり別に分けて紹介します。

ふんわり仕上げる

髪を洗った後の仕上がりをふんわりとさせたいのであれば、アミノ酸の配合が明記されているコンディショナーを選ぶといいでしょう。アミノ酸は髪の毛を構成する元の成分であるため、アミノ酸系のコンディショナーを使えば、不足したアミノ酸が補われ、髪全体がふんわりとします。使っていくことでアミノ酸の成分が浸透しハリやコシも出てきます。

アミノ酸系は、油分があまり使われていないタイプが多いため、髪の毛がペタりとしやすくふんわりならない髪質の人にもアミノ酸配合のコンディショナーはおすすめですよ。

佐藤旭

美容師

アミノ酸系は、サロンでもよくオススメされるのではないでしょうか? しっとりさせたい方はシャンプーはもちろんトリートメントやコンディショナーがとても大切です。 特にロングの方は、ダメージしやすい中間から毛先にかけてしっかりとケアをしてあげてくださいね

(髪については以下の記事も参考にしてみてください)