スタバのホイップクリーム(追加・多め・少なめ・なし)の値段・カロリーなど紹介!

スタバで使用しているホイップクリームの種類など特徴や、『追加・多め・少なめ・なし』別に値段・カロリーなど詳細を解説します。スタバ常連っぽく見える、専門用語などを使った注文方法や、ホイップのカスタマイズ例も紹介しています。

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Contents
目次
  1. スタバの定番カスタマイズ『ホイップクリーム』を徹底解説!
  2. スタバのホイップクリームの特徴は?甘くない?
  3. スタバのホイップ(追加・多め・少なめ・抜き)の値段・カロリーなど詳細
  4. スタバのホイップクリームの注文方法!
  5. スタバのホイップクリームを使ったカスタマイズ例
  6. スタバにはコーヒー味のホイップクリームもある?
  7. スタバのホイップクリームでもっと美味しく!
エクストラホイップ(ホイップありのドリンク) ホイップ追加でエクストラホイップ(ホイップなしのドリンク)
値段 無料 +50円
カロリー +83kcal +166kcal

次にホイップを多めにするカスタマイズについてです。こちらも、もともとホイップクリームの乗っているドリンクには「ホイップの増量」という形になり、ホイップクリームの乗っていないドリンクには「ホイップを追加し、増量する」ということになります。

もともとホイップクリームの乗っているドリンクについては増量は無料でできるので、ホイップクリームなしのドリンクに多めにホイップクリームを追加するときのみ、+50円の差額が発生します。ちなみに、「ホイップ増量」というオーダーの場合、ホイップクリームの量は通常の2倍量となるので、ホイップクリームの分だけカロリーも二倍となります。

ホイップさらに多めカスタマイズ

エクストラホイップさらに多め(ホイップありのドリンク) ホイップ追加でエクストラホイップさらに多め(ホイップなしのドリンク)
値段 +50円 +100円
カロリー +166kcal +249kcal

通常のホイップ増量よりもさらにホイップクリームを増やしたい!という方は、+50円でホイップクリームをさらに多くすることが可能です。そのホイップクリームの量はなんと通常の3倍です。

しかし、もともとホイップクリームのないドリンクにこの「ホイップさらに多め」カスタマイズをするときは「ホイップの追加にエクストラホイップさらに多め」ということになるので、合計で+100円となってしまいます。ちなみに、スタバで+100円となるとサイズアップができてしまいます。

(スタバのドリンクの容量についは以下の記事も参考にしてみてください)

スタバはグランデがお得?ドリンクの容量や値段・カロリーを徹底解説!

スタバのホイップクリームの注文方法!

次に、スタバのホイップクリームカスタマイズ時の注文方法について紹介していきます。スターバックスはいつも人が多いので、色々カスタマイズしたくてもレジでもたつくと申し訳ないから、チャレンジしづらい…という方も多いのではないでしょうか。そんな方にもおすすめの短いフレーズで紹介していきます。

ホイップありのドリンクにホイップをカスタマイズする注文方法

まずはホイップありのドリンクに、ホイップの量をカスタマイズする際の注文方法を紹介します。とっても簡単です。

「(ドリンク名)にホイップ〇〇(抜き、少なめ、多め、さらに多め)で。」だけで大丈夫なのです。そうすれば、あとはレジの店員さんが、カップに書いたり声に出したりするなどしてバリスタに伝えてくれます。いちいち作っている人に言い直す必要はありません。

ホイップなしのドリンクにホイップをカスタマイズする方法

次に、ホイップが乗っていないホットコーヒーやラテなどにホイップをカスタマイズする方法を紹介します。

「(ドリンク名)にホイップ追加、〇〇(少なめ、多め、さらに多め)で。」これで、『ホイップクリームの追加→量の変更』をカスタマイズしたことになります。また、クリームを増量する必要がない場合は、シンプルに「(ドリンク名)にホイップ追加」のみで大丈夫です。

フードにホイップをカスタマイズする方法

ドリンクだけでなく、ケーキやクッキー、ドーナツなどといった甘いスイーツ類にもスターバックスのホイップクリームを追加することができます。その場合も同様に「(フード名)にホイップ追加、〇〇(少なめ、多め、さらに多め)で。」という風に注文すれば問題ないです。

スタバのホイップクリームを使ったカスタマイズ例

続いて実際にスタバのホイップをカスタマイズしたドリンクの実例を紹介していきます。組み合わせは無限大ですので、ぜひ参考にして自分だけのカスタマイズを作ってみてはいかがでしょうか。

ホイップなしのカスタマイズ例