コサージュをつける意味は?結婚式など行事別に位置・形・マナーなどを解説!

お祝い事の時に付けるコサージュとはどういったものか、ファッションとして最近の流行りも含めてマナー、付ける位置や形を卒業式・入学式・結婚式などイベント別にくわしく解説します。この記事を読めば、コサージュで恥ずかしい思いや残念な印象を与えることはなくなります。

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Contents
目次
  1. コサージュとは何なのか?その由来とは何なのか?
  2. コサージュを付ける位置・形や流行り
  3. 黒のコサージュとマナー
  4. コサージュのスーツの色との合わせ方
  5. 知恵と暮らしの中の身近なもので作るコサージュ
  6. 生花(ブリザーブドフラワー)コサージュの作り方
  7. 造花コサージュの作り方
  8. フェルトコサージュの作り方
  9. リボンコサージュの作り方
  10. ハギレ布とボタンのコサージュの作り方
  11. ALL100均コサージュの作り方
  12. コサージュファッションでスーツを華やかに

そこで、ハンドメイドのコサージュの作り方を紹介します。少し知恵をつかえば暮らしの中の身近にあるものや、安い素材のものでも十分綺麗で可愛いコサージュが作れます。

[知恵と暮らし]ハンドメイドコサージュの材料

ハンドメイドコサージュの材料として、生花や造花やリボンやハギレ布等があります。スーツの色や形とコサージュの材料や素材の組み合わせでいろんなバリエーションの印象をあたえます。日々の暮らしの中で身近にある材料も使えるのでコストもおさえることができます。

[知恵と暮らし]どんなコサージュを作るか決める

まず、スムーズに作業を進める為にはどんなコサージュにしたいかを初めに決めます。どのスーツに付けるか、どんな印象のコサージュにしたいか、結婚式・入学式・卒業式のどの場面に付けていくかを決めておけば、ブレずに思い通りのコサージュになります。

[知恵と暮らし]材料によってコサージュの印象が変わる

豪華な印象にしたいなら、生花をつかったりレースや艶のある素材のリボンを使うといいです。可愛い感じにしたいなら、艶のないマットな素材のリボンや造花やフェルトとボタンとハギレ布を使うといいです。豪華な感じにしたいなら艶のある素材を使い、反対にパステルカラーで艶のない素材を使うと可愛い感じになります。

【動画】簡単*コサージュの作り方&おすすめ材料!みんなの素敵な実例も!
【簡単・動画】布リボンの作り方まとめ!ミシン要・不要、バラやコサージュなど

生花(ブリザーブドフラワー)コサージュの作り方

ブリザーブドフラワーとは、生花を特殊液に浸し水分を抜いた素材のものです。生花のコサージュなので豪華なイメージになります。バラのコサージュは華やかですね。

造花コサージュの作り方

造花といえど、生花のコサージュと見劣りしませんね。こちらの動画も丁寧に解説しているので、みなさんもぜひ作ってみてください。

フェルトコサージュの作り方