【簡単・動画】コースターの編み方＆無料編み図・多ジャンル50選！

編み物はチャレンジしたことがない、もしくは小さいころに少しやったきり、という方も多いのではないでしょうか。そんな編み物初心者さんには、かぎ針編みのコースター作りがおすすめです。手芸好きならば、簡単に作ることができ、失敗もすぐにやり直せます。セーターやバッグは慣れてきてからにして、まずはコースターにチャレンジしてみましょう。

ここからはまずは、かぎ針編みの基本的な編み方についてご紹介します。手芸で手作りコースターを作るには、編み物の中でも棒針を使ったものよりも、かぎ針編みのほうがおすすめです。かぎ針編みのほうが細やかに編むことができるため、コースターのような小物を作るには、かぎ針編みのほうがおすすめできます。

かぎ針編みの基本と言えば、「鎖編み」です。すべての編み方の基本となるため、まずは鎖編みを覚えましょう。またこの鎖編みを緩めに編むかきつめに編むかによって、全体の大きさも変わります。また鎖編みはレース編みをするときなどにも、飾りとして編むこともあります。鎖編みは編み図記号では楕円で表記されます。ぜひ動画を参考にしてください。

続いては、細編みです。「細編み」と書いて、「こまあみ」と読みます。これも基本的な編み方のひとつです。編み図では、「×」と表記されます。こちらも動画を身ながら、簡単に編み方を覚えることができます。

基本の編み方の最後は、「長編み」です。かぎ針に糸を巻き付けて編むため、細編みよりも縦に長く編むことができます。一方で細編みよりも強度としては低くなります。編み図記号は上記の動画にあるように、T字に斜線が1本入るような記号となります。少し糸のかけ方複雑なため、何度も動画を戻しながら見るといいでしょう。

早速ですが、ここからはコースターの編み方や編み図、またその動画をご紹介しましょう。種類にわけて、合わせて50種類ご紹介します。ぜひその中から、おしゃれなコースターや、お気に入りのコースターを探してみてください。