【動画で解説】かぎ針編みの記号の読み方と編み方!習得必須記号20選!
簡単な操作でかわいい手編み作品が作れるかぎ針編み。けれど編み図に並んだいろいろな形の記号を見て尻込みしてしまう初心者さんは多いでしょう。ここでは、かぎ針編み入門編として、さまざまな編み方を表す記号の読み方と操作を、動画を交えて解説します。
かぎ針編みの入門編!基本的な操作と記号について
かぎ針編みの操作は、基本的には「右に持った針にかかっている輪に左手の指にかけた糸を引き抜き、それを新しい輪にする」を繰り返すことになります。右の輪に糸を引き抜くまでの途中でいろいろな操作をすることで、複雑な模様になっていきますが、基本的にはどの編み方も同じです。
かぎ針編みの記号は見た目をそのまま描いたもの
かぎ針編みの記号はJISによって定められています。そのほとんどが編んだときの見た目を記号化したもので、基本的な編み方がわかれば、難しい記号でも編み方が何となく想像できるようになっています。
編み図には使うかぎ針編みの記号が全部書いてある!
かぎ針編みの編み図は、上級者向け、あるいはひたすら同じ編み目の繰り返しの図でない限り、基本的には編む記号がすべて記載されています。棒針編みの編み図をご覧になった方はおわかりでしょうが、棒針編みの増し目や減らし目は数字で指定されているだけで事前に計算が必要ですが、かぎ針編みの増し目と減らし目は、全部編み図に書いてあります。
慣れればかぎ針編みの図の方がわかりやすいという方も多いです。
かぎ針編みについては以下の記事も参考にしてみてください。
入門編!初心者がまず覚えたい基本的なかぎ針編み記号
かぎ針編みの編み図を見ると、必ずと言っても良いくらい頻繁に出てくる記号とその編み方です。入門編としてまとめていますが、難易度の高い編み図でも、これらの編み方の組み合わせだけで構成されているものもけして少なくありません。簡単な操作でかわいい編み目が作れるのがかぎ針編みの魅力。しっかりマスターしましょう。
鎖編み
操作が最もシンプル、かつ作り目として多く使われるので、かぎ針編みの基本中の基本となる編み方です。入門するならまずはこの編み方を覚えることになります。左の糸をかぎ針にかけて引き抜く、簡単操作ですが、ゆるすぎずきつすぎず、安定した引き抜き加減で編み目を整えるのが、入門したての初心者には意外と難しいです。頑張って練習しましょう。
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