コストコ大容量フードラップが便利!使い方や機能性紹介!レンジ禁止って本当?

コストコの日用品で人気なのが、キッチンで欠かせないストレッチタイトフードラップです。コストコならではの大容量のラップについて、おすすめの使い方や節約方法、値段・長さ・気密性など人気の秘密に迫ります。また、危険性やデメリットも紹介します。

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Contents
目次
  1. コストコのラップが人気!
  2. 他のラップとコストコのラップはどう違うの?
  3. コストコのラップのおすすめの使い方【キッチン編】
  4. コストコのラップのおすすめの使い方【キッチン以外】
  5. コストコのラップの危険性やデメリットはある?
  6. コストコのラップの置き場所
  7. コストコのラップを便利に使いこなそう

小さなお子さんがいる方に人気の使い方が、オムツを包むのに使用する事です。1日であっという間に使用済みのオムツが増えてしまい、ゴミ箱がすぐにいっぱいになってしまう場合でも、1つずつをラップに包んでゴミ袋に捨てればニオイも漏れにくく、置き場所も場所を取らずに済みます。

傷の保護にも

ラップの気密性を利用して、傷の手当に絆創膏代わりに使用される方もいます。素材がしっかりとした、コストコのストレッチタイトフードラップならではの使い方ではないでしょうか。

ドッグフードにも

ドッグフードを1食分ずつ小分けするのにも便利です。バラバラになりがちなドッグフードも小分けしておけば食事の際にストレスなく用意することが出来ますね。

コストコのラップの危険性やデメリットはある?

ここまでコストコのラップの便利さをお伝えしましたが、実は耐熱温度が52℃・耐冷温度がマイナス51℃で、レンジには不向きということが分かりました。ですので、レンジで加熱しすぎると食品にラップがぴったりとくっついて剥がれない危険性があるので、加熱しない使い方で活用される方がお勧めです。

食品を冷凍保存してレンジで解凍という使い方をされている方が多いですが、実際にぴったりくっついてしまった経験のある方は、やはり別の使い方をお勧めしていますね。

コストコのラップの置き場所

サイズが大きいと置き場所に困ってしまいますが、引き出しにしまうとキッチン周りがかなりスッキリします。

こちらはラップ専用のケースを作って収納しているので、周りの家具や家電の色と統一感があってラップ単体の大きさに対する迫力が抑えられ、スッキリとした印象です。

(キッチンの収納術については以下の記事も参考にしてみてください)

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