100均ダイソーのドリル工具10選！電動向けドリルビットや木材の穴開け方法も！

それでは実際にダイソーの電動ドリルを使って穴を開けるにはどうしたらいいのでしょうか？DIYではよく木材を使います。木工をするときは材料に穴を開けて、釘を打ち、木材と木材を繫げることが基本です。せっかく作るなら、ガタガタの完成品ではなく、綺麗なものを作りたいものです。ここではダイソーのドリル工具を使った、簡単な穴開けの方法を紹介します。

・ミニルーター
・木材

ホールソーやミニルーター用以外のドリル刃を使うときは、ドリルの本体も準備しましょう。この他にも、材料を固定するガイド、けが防止のための軍手、仕上げに使うヤスリを準備するのがおすすめです。

①どこに穴開けをするのか目印をつける
②材料がずれないようにしっかりと固定する
③ドリルにドリルビットが付いているか確認する
④目印に合わせて穴を開ける

大きな穴を開けるときは、その前に小さく穴を開けておきましょう。木が欠けたりバリができたりしたときは、ヤスリやダイソーのミニルーターを使って修正します。

いきなり大きい穴を開けようとすると、抵抗が強くて目印からずれてしまいます。ダイソーのミニルーターなどで小さめの穴開けから始めましょう。穴が小さくても、本棚や壁掛けは作ることができます。また、電動ドリルの振動は強力です。けがをしないように軍手をして、材料をしっかり固定することを忘れないようにしましょう。

既に実際に使ったことがある人の感想は、自分が買うときにとても参考になります。耐久性はあるのか、きちんと穴開けができるのか、どんなものを作ったのかなど、気になることがたくさんあるでしょう。ここでは100均のドリル工具の口コミを2つ紹介します。100均でドリル工具を買うか検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

錆対策さえしていれば10年くらい使えるようです。今販売されているドリル刃はさらに技術が進歩して、手入れ次第でより長持ちするでしょう。

こちらの方は小さなアクセサリーを作るときに100均ダイソーのミニルーターを使ったようです。振動が強い電動ドリルでも、金平糖サイズのものにも穴を開けることができます。繊細な作業にも向いているので、DIYでも木工だけでなく仕上げで何か装飾するときに使いたくなります。使いこなせるようになると作品の幅が広がって楽しいでしょう。

ダイソーのドリル工具を使うと、簡単に色々なものを作ることができます。耐久性、使い勝手の良さなどの品質も、お値段以上です。木材はもちろん、金属にも使うことができるので、アイデアの幅が広がります。ダイソーのドリル工具を使うと、どのようなものを作ることができるのでしょうか？ここではダイソーのドリル工具で作れるDIY家具や作品を4つ紹介します。

（DIYのアイデアについては以下の記事も参考にしてみてください）