業務スーパーのステーキ肉が高コスパで激ウマ!サーロイン・サイコロの美味しい焼き方も
業務スーパーのステーキが激安で美味しいと話題です。気になる味はもちろん、サーロイン・サイコロステーキの美味しい焼き方や柔らかくする方法、おすすめの食べ方などを紹介しましょう。業務スーパーのステーキ肉を食べて、おうち時間を充実させたい方にもおすすめです。
②グレイビーソース
ステーキ肉を焼いたときに出る肉汁を使って、グレイビーソースを作るのもおすすめです。簡単なソースの作り方を説明しましょう。
フライパンに残った肉汁に、醤油・酒・砂糖・すりおろしニンニク・すりおろし玉ねぎを入れて、弱火でほんのり煮込めば完成です。溢れ出た肉汁も堪能でき、ステーキ肉のソースにおすすめです。多めに作って、冷凍してストックしておくこともできます。
(業務スーパーの調味料については以下の記事も参考にしてみてください)
業務スーパーのステーキ肉の美味しい焼き方
業務スーパーのステーキ肉は、焼き方を工夫するとより美味しくなります。業務スーパーの冷凍ステーキ肉や安いステーキ肉を、美味しく食べられるおすすめの焼き方を紹介します。
肉を焼く前に常温に出しておく
冷蔵庫や冷凍庫で冷えたままのステーキ肉は、火が通るまでに時間がかかります。焼くのに時間がかかりすぎると、ステーキ肉がパサパサの状態になってしまいます。しっかり焼きたいのに、「表面だけが焼けて中が生の状態だった」ということもあります。厚切りステーキはより注意が必要です。
美味しく焼くには、ステーキ肉を焼く約1時間前に、冷蔵庫から出しておくのがポイントです。くまもん印の牛柔らかサーロインステーキや牛やわらかサイコロステーキは冷凍されています。しっかり解凍してから、焼きましょう。
ステーキ肉に筋切りをおこなう
ステーキ肉を焼く前には、筋切りをしましょう。筋切りをしていないと焼いたときに、ステーキ肉にある筋が縮み、肉自体が硬くなります。厚切り肉はもちろん、くまもん印の牛やわらかサーロインステーキも解凍した後に、筋切りを行うことをおすすめします。筋切りしていない肉よりも柔らかく仕上がるはずです。
筋切りの方法は簡単です。ステーキ肉の赤身と脂身の境になる部分に、3センチ間隔で包丁を入れていきます。約1センチの深さに入れると良いでしょう。
アルミホイルで包み、予熱で温める
ステーキ肉をフライパンで焼くと、硬くなりすぎてしまうことがあります。それを防ぐには、アルミホイルを使う焼き方がおすすめです。ステーキ肉をフライパンで両面を約1分ずつ焼き、ステーキ肉から水分が出てきたら、フライパンから取り出します。それから、ステーキ肉をアルミホイルに包んで、コンロの横などの温かい場所に置いておきましょう。
アルミホイルで包んで時間をおくことで、ステーキ肉の中までじんわりと熱が入り、ステーキ肉が硬くなりません。この焼き方は1cmほどの厚みのステーキ肉におすすめです。
厚切りのステーキ肉は焦らずじっくり焼く
厚切りのステーキ肉はサッと焼くだけでは簡単に熱が通りません。厚切りステーキを焼くときは、最初に表面を強火で1分ほど焼いたあと、弱火にしてじっくり熱を加えます。ステーキ肉の断面を見て、3分の1程度色が変わっていたら、ちょうどよい火の通り加減です。裏面も同じように強火で表面を焼いたあと、弱火でじっくり焼きましょう。
3cm以上ある厚切りのステーキ肉を焼くときは、裏返して弱火にしたタイミングで蓋をし、蒸し焼きにするのがおすすめです。この焼き方をすると、より熱が通りやすくなります。
業務スーパーのサイコロステーキは油なしで中火で焼く
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