ダイソーのスキレットはコスパ良し!シーズニング方法や使い心地も紹介!

キャンプで活躍するスキレットはキッチンでも映える人気アイテムです。ダイソーのスキレットは値段も安く高コスパですが「シーズニングは不要?」「安全性は?」と気になる点もあります。ここではダイソーのスキレットのシーズニング方法とサイズ、映えるレシピを紹介します。

Contents
目次
  1. ダイソーのスキレットはシーズニング不要?
  2. ダイソーのスキレットの商品詳細
  3. ダイソーのスキレットはシーズニングが不要?
  4. ダイソーのスキレットで出来るお手軽レシピ
  5. ダイソーのスキレットはお試しにおすすめ

ダイソーのスキレットはシーズニング不要?

スキレットとは、鋳鉄(ちゅうてつ)製の分厚いフライパンのことです。通常のフライパンよりも小さいサイズで、主にキャンプなどのアウトドア料理で活躍します。最近は直火だけでなくIH対応のスキレットも増えているため、家庭で使う人も少なくありません。100均のダイソーでもIH対応のスキレットが各種販売されており、人気商品となっています。

アウトドアメーカーが出しているスキレットなら数千円はします。しかし、ダイソーのスキレットは、薄型ながらSサイズが200円(税込220円)とリーズナブルです。初めてのスキレットなら、ダイソーで買うことをおすすめします。しかし、スキレットで面倒なのはシーズニングです。ダイソーのスキレットはシーズニングが不要でしょうか。

100均調査隊・Ami

ダイソーだけでなくセリアでもスキレットを扱っています。ニトリも百均に近い価格で販売しています。どれもサイズは小さめで薄型です。

(ダイソーのスキレットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダイソー『スキレット』全種・徹底紹介!お手入れ・収納・活用レシピも

ダイソーのスキレットの商品詳細

Mサイズ
税込価格330円
サイズ16×3cm
素材鋳鉄
Sサイズ
税込価格220円
サイズ13×2.2cm
素材鋳鉄

ダイソーで販売されているスキレットは200円(税込220円)のSサイズと、300円(税込330円)のMサイズです。最近では500円(税込550円)のLサイズ(直径20cm)も販売されています。ダイソーのスキレットは直火とオーブン対応で、「イモノシリーズ」はIHにも対応しています。どちらも売切れ続出の人気商品のため、見かけたら即買いがおすすめです。

ダイソーのスキレットは、キッチン用品のコーナーに置かれています。見つからない場合は、アウトドアグッズの売り場を探してみましょう。「イモノシリーズ」として、スキレットのほかステーキプレートなども販売されています。どの商品も薄型ですが、使い勝手は抜群です。

100均調査隊・Ami

鋳鉄製のスキレットは蓄熱性が高く、肉料理などが格段においしく仕上がるといわれています。さらに、スキレットで調理すると料理に鉄分が入ります。調理に使うだけで鉄分補給ができる優れものです。

ダイソーのスキレットのサイズや使い心地

ダイソーのスキレットの特徴は、ほかのメーカーに比べてサイズが小さく、ハンドルも含めて薄型であることです。Mサイズはアヒージョや肉料理などの1品料理にぴったりのサイズです。朝食には小さいSサイズをおすすめします。薄型のため、スキレットにしては軽めなのもうれしいポイントです。

アウトドアメーカーが販売している高価なスキレットは、1kg以上のものが少なくありません。一方、ダイソーのスキレットはMサイズでも約750gです。薄型であることは、スキレットとしてはマイナスポイントです。しかし、薄型で軽くて女性でも片手で調理ができるところが歓迎されています。

個人ブログ

ずっと欲しかったダイソーのスキレットをやっと買いまして愛用しています。
これ、300円なのに優れモノ!
大きさも重さもちょうどいいです(^O^)

ダイソーのスキレットの安全性の高さ

スキレットを安全に使うためには、ハンドル部分のカバーを用意しましょう。スキレットはハンドルもすべて鋳鉄製で、高温になります。特に直火調理の場合は、ハンドルカバーがないと危険です。ダイソーには、スキレットのハンドルに被せるレザーハンドカバーが販売されています。本革製で100円(税込110円)です。

あわせて、スキレット用のフタも用意しておくと安心です。油はねを防げるだけでなく、調理の幅も広がります。しかし、ダイソーにはスキレット専用のフタは販売されていません。小さい鍋のフタで代用しましょう。また、同じスキレットをもう1つ用意するという方法もあります。レシピによってはフタは不要です。

ダイソーのスキレットの使用時の注意点