業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」はまずい？口コミや豚バラを使ったアレンジレシピを紹介

パッケージの解凍方法を見ると「皿に間隔を開けて並べ、室温（20℃）で約2時間自然解凍」となっています。夏場だと1時間ほどで解凍ができます。多少時間はかかりますが、自然解凍が団子部分の食感を損なわない解凍方法です。思いついた時に、すぐに冷凍庫から取り出しておくようにクセを付けておきましょう。

「すぐに食べたいけど解凍できていない」という人には、フライパンで焼くという食べ方もおすすめです。バターで焦げ目が付くように焼くと、極上のみたらしになるとの報告もあります。「焼きたての香ばしいみたらしが好き」という人におすすめの食べ方です。

パッケージには自然解凍と記していますが、2時間も待てないときもあるはずです。そんな時におすすめなのは、電子レンジ解凍です。皿に並べてラップして電子レンジに入れてください。600Wで60秒がちょうどいい感じです。表面を触って、程よく温かくなっているかを確認してください。

口コミを見ると「電子レンジにかけ過ぎて、パクついたら中のタレが激熱だった」とあります。また、電子レンジを使うと、団子がパンクしてタレが飛び出すこともあります。電子レンジのかけ過ぎには充分注意しましょう。

自然解凍の2時間は待てないが、電子レンジも不安があるという人には、茹でることをおすすめします。白玉団子は茹でて作るのですから、とて理にかなった解凍方法でおすすめです。沸騰したお湯に1分程度がちょうど良い茹で時間です。団子が柔らかくなって温かいみたらし団子になります。しかし、団子の弾力は少し減るかもしれません。

自然解凍＞お湯＞電子レンジという順番でおすすめします。また、「20分程度自然解凍してからフランパンやトースターで焼く」という意見も多く見かけます。温かいみたらし団子を好む人におすすめの食べ方です。

業務スーパーのみたらしもちっこの評判は、テレビで紹介されたことをきっかけに高くなっています。串に刺していないため、1個単位で気軽に食べられるところが魅力です。しかし、悪い口コミはないのでしょうか。ここでは、みたらしもちっこの口コミを見ていきます。

みたらしもちっこの口コミで、1番多いのが「美味しくて安い」というものです。「まずい」という口コミは見当たりません。みたらしの「タレの量も多くて嬉しい」「好きな量を食べられる」という意見も多くあります。

もっと食べたいと思っても、2本目に躊躇する人も少なくないはずです。みたらしもちっこなら、4個5個と手を伸ばしやすいでしょう。思いっきりみたらし団子を食べたい人におすすめします。しかし、食べ過ぎには注意しましょう。

みたらしもちっこを使って、アレンジする人も少なくありません。これはテレビでアレンジレシピが紹介された影響です。みたらし団子が余ったときのアレンジレシピとして紹介されましたが、みたらしもちっこは1kgの大容量のため、楽しみでアレンジする人が多くいます。

特に、みたらしもちっこと豚バラを使ったアレンジレシピは大人気で、みたらし団子の新しいおすすめの食べ方になっています。みたらし団子のアレンジレシピをしたい人におすすめです。

（業務スーパーのわらび餅については以下の記事も参考にしてみてください）

みたらし団子はスイーツです。しかし、餅・醤油・砂糖で出来ているため、食事のおかずにアレンジしやすくなっています。ここでは、業務スーパーのみたらしもちっこを使ったアレンジレシピを紹介します。