玄関ニッチ・飾り棚＊ハイセンスな収納＆飾り付け実例30選《テイスト別》

ニッチ棚のすてきな飾り実例30選をテイスト別にご紹介しましたが、センスの良いアイデアがたくさんありましたね。マイホームで実践する前に、雑貨をバランスよく飾るコツを押さえておきましょう。どれもちょっとした鍵なので、すぐにセンス良く飾ることができるようになりますよ。

横長のニッチが3段もついた大容量のニッチ棚。たくさん収納できそうですが、玄関などで飾り棚として使うときは余白を開けるのがセンス良く見せる鍵です。飾りたい雑貨がたくさんあっても全部飾ろうとせず、厳選して。

こんな横長のニッチなら真ん中に置かず、どちらかの端に寄せて空間を作るのが、おしゃれに見せる鍵。雑貨を飾るときは色を3色までに抑えるのが鉄則ですが、この画像のように色数が減れば減るほど、さらに洗練された印象になります。

横長のニッチに比べて縦長のニッチは上部に空間がある分、バランスが取りにくいと感じる方も多いのでは。そんな時は吊るすタイプの雑貨を飾ると、うまくバランスが取れます。おすすめはこちらのガーランド。軽いのでマスキングテープなどでも簡単に接着でき、はぎれや色紙などで簡単に自作できます。

フレンチテイストのインテリアには、こんなリースもおすすめ。リースから垂れ下がったリボンが、うまく空間をつなげてくれているのが鍵です。

ひな祭りや子供の日の飾りなら、こんな吊るし雛もおすすめ。縦長のニッチならではの飾り方ですね。

雑貨を並べるときは高低差を付けるのがセンス良くまとめる鍵です。余白が大きくて寂しく感じるときは、画像のように写真立てなどを掛けても。

雑貨は1つだけ飾ると、寂しくまとまりがなく見えます。そんな時は3つ以上並べて飾るのが鍵。リズムが生まれてまとまりが出ます。またサイズ違いにするのも、おしゃれに見せる鍵です。マトリョーシカなら簡単にこの鉄則を守ってディスプレイできるので、おすすめ。