魅せるオープンクローゼット＊おしゃれな実例＆アイデア15選！

今や収納方法の定番になったオープンクローゼット。扉がないため、物の出し入れがワンアクションですむのが便利です。収納が少ないひとり暮らしの部屋や、自分で持ち物の整理をするのが難しい子供部屋に向いています。

収納自体をインテリアの一部として楽しめるのも、オープンクローゼットの大きな楽しみです。ショップのようなディスプレイで、お気に入りの服やバッグなどをを飾るようにしまうことができます。新しいコーディネートがたくさん思いつくかも。

あなたも自分でオープンクローゼットを作ってみませんか？次の章からオープンクローゼットを作るための参考になる実例とアイディアを紹介していきます。

オープンクローゼットに憧れているけれど、どうやって作ったらいいのかわからない…。そういう方は、市販の収納棚を利用しましょう。スチールラックやオープンラックを部屋の壁に沿って並べてみれば、シンプルなオープンクローゼットのできあがりです。

ホームセンターや通販で手に入れやすいスチールラックなら手軽にオープンクローゼットを作れます。オプションでハンガーポールが用意されていたり、棚板を増やしたり、アレンジしやすいのが魅力です。シンプルなのでどんな部屋にもなじみます。

大型のスチールラックで、大容量のオープンクローゼット。洋服の重みにしっかり耐えられるので、家族全員分のハンガーを掛けても大丈夫。収納ボックスを入れれば、見せたくないものや細かいものに対応できます。

黒色のスチールラックで、今人気のブルックリン風なインテリアに。スチールラックの無骨な感じが男前です。以前のスチールラックは金属そのままの色が多かったのですが、現在はカラフルになっています。子供部屋のインテリアには黄色やピンクのスチールラックを選ぶと、ポップな雰囲気になります。