《すのこ》と《結束バンド》で超簡単に《棚》をDIY！作り方とアイデア集

上記の画像左奥にあるものは、すのこに木の板をくっつけ、小窓を作ったものです。この様に特別な材料はいらず、すのこを応用して使うことで、癒しの空間も実現できるのです。

勿論すのこを応用したインテリアアイデアはこれだけではないです。すのこ棚に一工夫を加えて持ち運び可能にしたものや、立て看板のようなものなど、ありとあらゆる方面ですのこは活躍するのです。様々なすのこアイデアアイテムを紹介しましょう。

この画像のすのこ棚は、材料のすのこを解体して、横すのこの手前部分に解体してできた木の板を張り付けます。すると、おしゃれな飾り棚の出来上がり。

DIYが大丈夫な方は、釘を使って飾りすのこ棚を丈夫にしましょう。ペンキも使うことで、自分好みの飾りすのこ棚にリメイクできるのです。普通のインテリアすのこ棚と組み合わせて使うことで、よりインテリアバリエーションが増えるばかりか、種類の違うすのこ棚があることでインテリアにアクセントが付きます。

すのこウォールシェルフは、本や新聞などもはさんでおけるばかりでなく、上記画像のように小物でインテリア全体にアクセントを付けてくれるので使い勝手良しです。すのこ棚や飾り棚と併用し、様々な空間を演出できるのです。

作り方は、土台のある方の面に掴みを付ける、これで完成です。土台で収納物の落下を防いでいるので、実用的にも使っていけます。アイテムさえ揃っていれば、初心者でも作れるので試してみてください。

最後に、すのこ棚の作り方で習った結束バンドの使い方を応用して、上記画像のようなステンレス棚の作り方を紹介しましょう。こちらも材料はステンレスネットと結束バンドだけ。こちらでも釘などのDIY工具は必要ないです。オーガニックインテリアですのこ棚と併せて使ってみても面白いかもしれません。

ステンレス網を縦に3列置き、その上下にステンレス網を置く。その上に、更に縦にステンレス網を3列置き、その上にステンレス網を載せる。そして、所々を結束バンドで固定するだけ。この時、両端だけでなく中央部、及びその間2箇所も結束バンドで留めてください。これで、ステンレス網棚の出来上がりです。