クローゼットに布団を上手に収納するコツ&実例集!便利アイテムも
家にクローゼットしかない場合、布団をどうやって収納しようか考えたことはありませんか?コツをつかめば、毎日使う場合でも簡単に出し入れできて、上手にすっきり収納できますよ。クローゼットに布団を収納するコツや実例集、そして布団収納に役立つアイテムも紹介します。
クローゼットへの布団のしまい方のコツは、腰の高さくらいのところに布団を置くことです。低い位置に置けば、出し入れする度にかがまなければいけません。布団は結構重さがあるので、毎日出し入れするのであれば、体に負担のかからない位置に置いてください。
そして、洋服など他のものを出し入れする時に邪魔にならず、布団の出し入れも簡単にできることも大事です。たたみ方③のように丸められればコンパクトになるし、立てて収納することもできます。コンパクトにたたみやすい布団を使うのもおすすめです。
クローゼットへの布団収納方法【注意点】
クローゼットへの布団のしまい方などを説明しましたが、注意することもあります。難しいことではありませんが、少し面倒だと思われるかもしれません。ただ、毎日使うものだからこそ、この注意点も知っていてほしいです。
クローゼットや押入れ収納は湿気に注意!
クローゼットに布団を収納する時に、1番注意してほしいのが湿気です。クローゼットや押入れは、扉などを閉めている時間の方が長く、空気がこもってしまい、湿気が溜まりやすくなります。そうすると、ダニなどの虫がついたり、カビたりする可能性があるのです。
布団を収納する時には、床に直接置かずに、すのこなどの上に置くと湿気の予防になります。風通しをよくすることが大事なので、週に一度くらいを目安にして天気がよい日に扉を開けて換気もしてください。特に梅雨の時期は、湿気が溜まりやすいので、雨の日であっても換気をした方がよいでしょう。
起きてすぐに布団を収納しない!
2つめの注意点は、起きてすぐに収納しないことです。私たちは、冬でも寝てる間に汗をかきます。そして、布団は汗を吸収し湿度が高くなってるのです。起きてすぐにたたんで収納してしまうと、その湿気がクローゼット内に広がってしまいます。起きて1時間くらい経ってから、たたんで収納してください。
クローゼットに物を詰め込み過ぎない!
クローゼットの中に、物を詰め込み過ぎないようにしてください。物がたくさんあると湿気が溜まりやすくなります。布団にとって湿気は厳禁です。物がたくさんある場合は、クローゼットから出せるものは出し、タンスやラックを使って見せる収納も活用してみましょう。
長期間クローゼットへ布団を収納するには
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