クローゼットに布団を上手に収納するコツ&実例集!便利アイテムも
家にクローゼットしかない場合、布団をどうやって収納しようか考えたことはありませんか?コツをつかめば、毎日使う場合でも簡単に出し入れできて、上手にすっきり収納できますよ。クローゼットに布団を収納するコツや実例集、そして布団収納に役立つアイテムも紹介します。
夏場には出番のない冬用の厚手布団や毛布、来客時にしか使用しないお客様用の布団など、使用頻度の低い布団はクローゼットに収納することもありますよね。クローゼットは押し入れに比べ奥行きが狭いため工夫が必要です。ここではスペースが狭いクローゼットに上手に収納する方法としまい方の注意点を紹介します。参考にしてみてください。
布団圧縮袋を使う
しばらくの間使わないことがわかっている布団は圧縮袋に入れて薄く圧縮するのがおすすめ。圧縮袋を使えば厚みのある布団でも薄くなるので、狭い隙間にも収納できます。圧縮袋による収納では布団が薄くなるだけではなく、布団が固くなって扱いやすくなるため立てて収納できてしまうメリットも。大きめのタンスであれば、タンスに入れて収納することもできますよ。
圧縮袋を使って収納する場合は、定期的に空気が入ってないか確認をしてください。圧縮袋は長期間収納する時に便利なのですが、永久に圧縮されたままというわけではありません。湿気や虫がつく原因にもなるので、定期点検を忘れないようにしましょう。
収納ケースを使う
長期間使わない布団は、そのまま収納すると虫がつきやすくなるので、ケースやカバーに入れて収納します。防虫剤を布団と一緒に入れて収納すると効果的です。普段使わない布団はクローゼットの1番上の棚に置き、毎日使う布団は真ん中くらいの高さに置くとよいでしょう。
定期的に新鮮な空気を
長期間使わない布団は、どんなしまい方をしてても定期的に出して干してください。圧縮袋であっても、ずっと入れっぱなしにしておくと袋の中で湿気がこもってしまうことがあり、いざ使う時に元通りに膨らまない可能性もあるのです。2か月に1度くらいでいいので、太陽の光を当てて新鮮な空気を吸わせてください。
クローゼットへの布団収納方法【実例集】
クローゼットへの布団収納の実例を紹介します。簡単にできるものばかりなので、参考になりますよ。ここで紹介するものは、収納アイデアのほんの一部です。参考にして、自宅のクローゼットに合った収納アイデアを膨らませてくださいね。
(収納アイデアについては以下の記事も参考にしてみてください)
1.立てて収納
まずは、立てて収納する方法です。幅が狭いタイプのクローゼットや押入れは、普通のしまい方では収まりません。ですが、丸めて立てるようにすると収納できることもあります。狭いクローゼットしかない方は、参考にしてみてください。
2.すのこでクローゼットに棚をつくる
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