クローゼットに布団を上手に収納するコツ＆実例集！便利アイテムも

まずは、布団カバー・ケースです。長期収納はもちろん、毎日使う布団もカバーに入れるとかさばらずすっきり収納できます。

下の部分が透明になってるので、中身もすぐに確認できます。持ち手が付いてるので、クローゼットのパイプの余ったスペースに、吊るして収納もできますね。

布団を丸めて収納できるカバーもあります。しっかり丸めてカバーに入れることで立てたり並べたりして収納することもできるのでかさばりません。現在さまざまな形やデザインの布団カバーが販売されているので、収納スペースに合ったカバーを見極めましょう。

こちらは、幅を変えられる伸縮性ラックです。クローゼットや押入れに置くだけで、簡単に棚をつくることができます。ラックを横に並べたり、積み重ねたりとスペースに合わせて使えるので便利ですね。通気性もよくなり、収納スペースも有効に活用できます。

このキャスター付ラックは、布団収納にとても便利なアイテムです。ラックごと動かせるので、毎日の布団の出し入れがさらに楽になります。下の部分にすのこを使っていたり、ネット状になっていたりするので通気性もよいです。

こちらは、横の部分が取り外しができます。羽毛布団やタオルケットなど、コンパクトにまとまる布団をお使いであれば、このラックもおすすめですよ。

引き出しが付いた収納ケースです。圧縮袋に入れた長期間使わない布団や、タオルケットなどの収納に役に立ちます。タンスのように使えるので、出し入れも簡単です。

折りたたみベッドは、布団を敷いたままでも、折りたたむことができます。そして、キャスター付きであれば、そのままクローゼットへ収納もでき、出す時も簡単です。すのこタイプのものであれば、布団を部屋干しする時にも使えますよ。