クローゼットに布団を上手に収納するコツ＆実例集！便利アイテムも

すのこでクローゼット内に布団を置ける棚をつくるアイデアです。すのこを使えば、湿気防止にもなり、棚にすることで高さができるので出し入れも簡単になります。

このように、収納ケースやタンスの上に棚をつくることもできます。すのこはいろんなサイズがあるので、クローゼットの収納スペースに合った棚をつくれるのです。押入れでも使えるので、参考にしてオリジナルの棚をつくってみてください。

こちらは、スチールラックを使った収納方法です。すのこと同じく、湿気防止にもなります。スチールラックは、奥行やパイプ径が同じであれば、いろんな組み合わせ方ができるので、使い方はアイデア次第です。キャスター付のスチールラックなら、毎日の布団の出し入れも簡単にできますよ。

せっかくの広いクローゼットなのに棚がなくて持て余しているという場合、洋服が多くないようならクローゼットのなかを分割するように置くのもいいですね。簡易的な棚ができることで収納スペースが増えます。収納ボックスなどを使えばさらにすっきり収納できますよ。

100均などのワイヤーネットを使った収納アイデア。厚手の布団は難しいですが、薄手でコンパクトにたためる布団であれば丸めて収納できるし、出し入れも簡単ですね。4角形で4分割にしたり5角形で5分割にしたりと、使い方もさまざまなので、参考にしてみてください。

（ワイヤーネットについては以下の記事も参考にしてみてください）

子供用の布団や夏用の薄手の布団、タオルケットなどの収納は、カラーボックスを使うのもおすすめです。カラーボックス用のひきだし型ボックスを使えば取っ手もついているためタンスのように使用できて出し入れもしやすくなります。

4つめは、たたんだ布団に洋服を着せる収納方法。これは、斬新なアイデアですね。クッションや抱き枕としても使えます。ボタン付シャツの方が着せやすいですが、Tシャツでも大丈夫ですよ。