【カーテンの選び方】おしゃれな部屋の法則7つ＆実例35選！テイスト別に紹介！

このように、色は部屋づくりにおいてとても重要です。どんな色でまとめるかによって、カーテンの選び方も変わります。

家具は低い位置で固定した方が、空間が広く見えるのでおすすめです。特にひとり暮らしで部屋が狭い人などは、家具の高さを低くするよう心掛けましょう。

部屋をコーディネートしていくときに問題になるのが収納です。収納には、見せる収納と見せない収納の2つの選択肢があります。見せる収納の場合、小物の色もインテリアの一部になります。おしゃれな部屋にしたい場合は、小物も統一感のあるものに揃えたいですね。

見せない収納であれば、部屋全体がすっきりして見えます。小物まで統一感が出せないという人は、見せない収納を選びましょう。

部屋のスタイルに合った小物をプラスすることで、おしゃれ度がぐんとアップします。小物の選び方が分からない場合は、観葉植物を置いてみましょう。植物は基本的にどんな部屋にもマッチします。

照明の選び方もポイントです。おしゃれな部屋にするためには、雰囲気にあった照明を選びましょう。例えばこちらのように、木のぬくもりが感じられるような部屋は、暖色系の照明がぴったりですね。

一方、こちらの部屋のように、スタイリッシュで清潔感の感じられる部屋には寒色系の照明がおすすめです。もちろん、照明は使い勝手に合わせて選ぶことも重要なので、暖色系と寒色系両方を設置してもいいでしょう。