IKEAのLED電球は相場の半額以下!?サイズ・明るさ・口コミなど徹底紹介!

IKEAではLED電球を販売しており、相場の半額以下とも言われるとても安い値段で展開しているのでとても人気があります。そこで、IKEAの電球のサイズ別種類や明るさ、そして口コミを徹底紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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Contents
目次
  1. IKEAとは
  2. LED電球とは
  3. IKEAで販売しているLED電球
  4. IKEAでLED電球選びに覚えておくと良い単語
  5. IKEAのLED電球の詳細
  6. IKEAのLED電球の口コミ
  7. IKEAのLED電球は相場よりも安くておすすめ

ルーメン(lm)について

ルーメンとは、光源から発せられる光束の単位であり、記号は(lm)で表されています。白熱電球などはワット(W)である消費電力を元に電球の明るさを選んでいましたが、LED電球では消費電力は低いため、ルーメンを使用します。60W形の場合は810ルーメン、40W形は485ルーメン相当とされています。

演出評価数(CRI)について

演出評価数とは、Color Rendering Indexの略からCRIとも呼ばれており、8種類とされている光源の基本色を再現する能力を数値で表しています。0から100まであり、数値が100に近づくほど、光の演出性が高い電球となります。調光器対応タイプと非対応タイプがあるため、調光機能付きの照明や調光スイッチがある種類には高CRI電球を選びます。

口金タイプについて

照明器具に合わせて口金タイプを選ぶ必要があります。一般電球タイプである「E26」は26mmの口金サイズとなります。小型電球タイプは「E17」となり、17mmの口金サイズとなります。ピンコネクタータイプとして「GU4」「GU5.3」「G9」「GU10」「GX53」と種類が分かれているので、交換する際には必ず確認してから購入すると失敗がありません。

光の色「ケルビン」について

交換するだけで部屋の雰囲気が変わります。「電球色」は2700ケルビン、「昼白色」は4000ケルビン、「昼光色」は5000ケルビンと色合いの指数が異なります。「電球色」は寝室やリビングなどくつろぐ空間に多く採用されています。「昼白色」は、洗面所やキッチンなど、「昼光色」は細かい作業を行う仕事や勉強をする部屋に使用するのがおすすめです。

電球の形状について

一般的な球形タイプの他に、シャンデリア型やリフレクター型、サイン球型が展開されています。光が広がりやすい球形が最も多く利用されており、シャンデリア型などは照明器具に合わせて選びいます。交換する際には元の形状を参考にして選ぶのがおすすめです。また、手元を明るく照らして作業をしたい場合には、リフレクター電球がぴったりです。

密閉型器具について

浴室用の照明器具など防湿や防沫型の密閉型器具向けに使用できるLED電球とできない電球があります。一般的な部屋に使用する場合には考慮する必要はあまりないですが、密閉型器具用に購入する際には対応しているか確認してから選ぶ必要があります。

IKEAのLED電球の詳細