ツインデスクのおすすめブランド11選！兄弟姉妹の2人で使える学習机！口コミ人気商品を比較！

兄弟姉妹がいる家庭では、それぞれの子どもにどのような学習机を選べばよいのか迷うこともあるでしょう。学習机を2台置くとなると部屋のスペースを確保しなければならない問題もありますね。そのような場合はツインデスクがおすすめです。ツインデスクならリビングに置いても省スペースで済みますよ。まずはツインデスクの選び方を説明します。

学習机は長くても10年以上は使用することもあるので、将来的にどう使うかを考慮したうえで家庭に最適なツインデスクを選ぶと良いでしょう。子どもたちがずっと共有して使うのか、それともゆくゆくは単独で使うのか、長い目で見て選ぶ必要があります。子どもの性別が違う場合、学習机は別々の部屋で使うことも考えられますね。

ツインデスクは天板が1枚でロングテーブルになっている一体型と、机を2つに分けることができるセパレート型の2種類があります。一体型のツインデスクは机の幅があり、広々と使え勉強や作業がしやすいでしょう。また机を2つ置くよりも省スペースで済むので、学習机の置き場に悩む人にも最適です。

しかし天板が切り離せないため、子どもが将来的に別々の部屋で使うときは不便です。一方、セパレート型のツインデスクは2つの机を並べたり分けたりすることができます。一体型に比べると重さがあるのがデメリットになりますが、頻繁に動かさなければさほど問題はないでしょう。

(リビングに置く学習机については以下の記事も参考にしてみてください)

学習机は決して安い買い物ではないので、口コミを参考に色々な机を比較検討してみることが必要です。またリビングに置く場合はおしゃれなデザインを選びたいですよね。ここではツインデスクのブランドのおすすめ11選をご紹介します。口コミで人気のIKEAやニトリなどのツインデスクをそれぞれ比較してみましょう。

クオリティの高さで知られる老舗家具メーカー、カリモクのおすすめツインデスクは、ボナシェルタシリーズの一体型デスクです。カリモクのボナシェルタはデスクの幅を選べますが、こちらで紹介しているのはツインデスクに最適な幅180cm、奥行き60cmの幅広タイプの大きさです。

カリモクのブックスタンドやマルチラック、ワゴン、書棚などを組み合わせるとさらに収納力がアップします。カリモクの机は高価ではありますが、品質がよく作りがしっかりとしているので、末永く愛用できるでしょう。余計な装飾のないシンプルさがかえっておしゃれですよね。

兄弟姉妹の学習机としてはもちろんのこと、口コミにあるように書斎用に購入する方もいます。子どもから大人まで幅広く活用することができるでしょう。子どもの頃から本物の家具に触れさせたいというママにカリモクのツインデスクはおすすめです。

スウェーデン生まれの企業IKEAは北欧ならではのおしゃれなデザインが人気ですが、口コミによるとこちらのミッケ（MICKE）シリーズの机を2台並べてツインデスクとして使う家庭も多いですよ。IKEAのミッケは奥行50センチ、幅105センチのコンパクトな机なので、2台並べても省スペースで配置できるでしょう。

また白のシンプルなデスクは、リビングに置くと部屋のインテリアが一気に明るい印象になりますね。ミッケは背面も前面と同じ色なので、部屋の中央に置いても違和感はありません。またデスクトップの奥に配線口が付いているので、コードを整理することもできます。

IKEAの家具は公式ショップのほかにもAmazonや楽天で購入できます。住んでいる地域にIKEAがない人でも手に入るのはうれしいですね。