本の収納術＊本棚をおしゃれに魅せるコツは？秀逸アイデア＆実例35選！

イメージしている収納方法はあるのに、家具屋さんを見てもピッタリの家具が見つからない。そんな時は思い切って自分で作ってみるという選択肢はどうでしょう。最近は簡単で本格的なものが作れるDIYグッズも豊富なので、初めての方でも天井まで届く大きな本棚を自作することができます。

安価な2×4材とジョイントパーツを使えば、簡単に天井まで届く大きな壁一面の本棚が自作できます。建築業者に頼むと何十万円もかかってしまうような本棚も、数千円から一万円ちょっとで作ることができます。

部屋の腰板部分に金網を這わせて、タッカーでとめるだけで、クールなウォールポケット風の収納スペースが出来上がります。雑誌や子供の絵本等のとりあえず収納場所としてピッタリ。金網なら表紙も見えるので、目的の本も探しやすいです。

どこの家庭にも必ず一つはあるカラーボックス。でも、部屋の雰囲気に合わなくて使いづらいという方も多いのでは？そんなときは100均のリメイクシートを使って簡単リメイク。部屋の雰囲気にあったおしゃれなカラーボックスに作り変えてしまいましょう。

すのこに板とタオルハンガーを取り付けただけの超簡単DIY。全部100均でそろえることも可能なので、なんと300円から作れちゃいます。絵本や雑誌などの薄い本の収納にとっても便利。耐荷重量の大きなフックを使えば壁に吊るすことも可能で、リビングから子供部屋まで、幅広い用途で使用できるシンプル家具になります。

有孔ボードは専用の棚受けやフックなどが販売されており、汎用性のとても広いDIYアイテムです。2×4材とジョイントを組み合わせて使って天井と床で固定すれば、賃貸でも復旧可能なクールな男前壁面収納の出来上がり。

階段下のスペースや、棚と天井の間の狭い隙間。こうしたデッドスペースを有効活用できたら一体どれだけの本を収納できることでしょう。うまく収納スペースが確保できれば部屋もスッキリ、アイデア次第で家中のありとあらゆる場所が収納場所になります。

（階段下の収納については以下の記事も参考にしてみてください）