《ラック・シェルフ》コスパNo.1選手権！打倒・無印良品！収納実例も！

収納だけでなくインテリアとしても人気の高いシェルフをショップ別に徹底比較しました。王道・無印良品やコスパの良いニトリ、デザイン性の高いIKEA、さらにトップバリュやベルメゾンからもアイテムをご紹介します。主な審査基準は値段・サイズ・使い勝手です。なお、この記事で記載の価格については2018年4月時点のものとなります。

（収納棚については以下の記事を参考にしてみてください）

まずは、コスパ・使い勝手ともに優秀な無印良品のシェルフとラックをご紹介します。インスタをはじめとしたSNSで人気を博している無印良品のシェルフは、木製のアイテムやユニットタイプ、壁に取り付けて使うタイプのウォールシェルフなどさまざまな種類のシェルフが揃っています。

値段…18900円（小）、23900円（中）、28900円（大）
サイズ…幅58cm、奥行41cm、高さ83cm（小）
人気のユニットオープンシェルフです。3種類のサイズのほか、奥行と高さはそのままで幅の広いワイドタイプ、木材棚、ステンレス材棚、スチール材棚があります。

このステンレスユニットシェルフの特徴は、オプションが豊富なところです。棚板はもちろん、クロスバーやバスケットも別売りされています。また、ユニットシェルフは組み立て後も棚板の高さも自由に変えられます。収納ボックスや飾りたいインテリアなどのサイズに合わせて棚板の位置を調節すると、さらに使い勝手が良くなりますよ。

値段…5490円（小）、6990円（中）、8490円（大）
サイズ…幅58cm、奥行26cm、高さ83cm（小）
コスパの代表格・パイン材のユニットオープンシェルフです。幅の広いワイドタイプや奥行のあるタイプもあります。