本の収納術*本棚をおしゃれに魅せるコツは?秀逸アイデア&実例35選!

きれいに収納するのが難しい雑誌。いつの間にか本棚に収まりきらなくなった文庫本や漫画の数々。そんな悩みを持った方に朗報です。漫画・文庫・雑誌・絵本など書籍別に収納実例を紹介!本棚以外にもボックスや段ボールを使った収納術もあわせてご紹介いたします。

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Contents
目次
  1. いつの間にか増えて収納場所に困る本
  2. 本の収納アイデア35選
  3. 《漫画》増えてしまいがちな漫画はコンパクトに
  4. 《文庫》高さを揃えて見た目も綺麗に
  5. 《雑誌》ヘタれずおしゃれにディスプレイ
  6. 《絵本》子供が自ら片付けたくなる工夫をする
  7. DIYでの収納アイデア
  8. デッドスペースの活用
  9. 魅せる収納
  10. 隠す収納
  11. 本の収納場所は本棚だけじゃない

定期的に断捨離をしていて、持っている漫画の量が増減するという方におすすめなのが伸縮式の本棚。冊数にあわせて横幅を自在に変えられるので、常にピッタリフィットな収納ができるアイデア家具です。

《文庫》高さを揃えて見た目も綺麗に

文庫本はそれほど大きくなく、高さもそろっていて収納しやすいように感じられますが、その反面、カラーボックスなどに収納するには高さがなすぎてもてあましてしまうことも。文庫本をしまう際には、高さにあわせた収納をするか、重ねたりしても圧迫感を感じさせない収納をするのがコツです。

4. ウォールシェルフで文庫本にぴったりの壁面収納

ウォールシェルフを使えば、壁面を生かしつつ収納ができます。高さが150cmのシェルフを使えば、A6判の文庫本がシンデレラフィット。きれいな収納を目指す際は、まず本の高さを把握することが重要です。ウォールシェルフは取り付け場所自由自在なので、天井付近のデッドスペースにもおすすめです。

5. オープンシェルフで開放感のある収納

オープンシェルフはカラーボックス等とは違い、背面が開放されていますので、圧迫感を感じさせません。間仕切りのように部屋に置いても、向こう側が見えるため、開放感すら感じさせるのがオープンシェルフのすごいところです。

6. まるで本が空中に!?

ちょっと変り種のウォールシェルフで、まるで壁に張り付いているか宙に浮いているかのようなデザインです。本を積み重ねるという一見ズボラな置き方でもインパクト抜群な魅せる収納ができ、ディスプレイとしても最適です。

7. 棚受けレールでフレキシブルな本棚

出典:https://roomclip.jp/photo/tSVA

文庫本だけでなく、ハードカバーの本も収納したいけれど高さが合わなくて困っている方は、棚受けレールを使用してみるのはいかがでしょうか。自在に棚の高さを調整できるため、様々な高さの本をきれいに収納することができるおすすめの収納術です。

《雑誌》ヘタれずおしゃれにディスプレイ

雑誌は毎月、または毎週発刊されるため、たまりやすく、入れ替わりも激しい。特にファッション誌なんかは薄くて本棚に収納しようとしてもきれいに立ってくれない、と困っている方も多いのでは?そんな雑誌は発送の転換で本棚にあえてしまわないという方法もあります。雑誌はディスプレイすることでおしゃれに収納できるのです。

8. ディスプレイ型本棚で見せる収納