ランドリーワゴン*おしゃれで便利なおすすめ15選!IKEAや無印など

おしゃれで便利なランドリーワゴンがあると、洗濯が好きになれるのではないでしょうか。この記事では、ランドリーワゴンの選び方と人気のおすすめ商品について解説。サイズ感・通気性・目隠しなどタイプ別におすすめとメリデメを紹介します。また、口コミ多数も集めました。

Contents
目次
  1. ランドリーワゴンでおしゃれな洗面所に
  2. ランドリーワゴンの使い方
  3. ランドリーワゴンの選び方
  4. おしゃれで便利なランドリーワゴン15選
  5. 【人気おすすめ】ランドリーワゴン
  6. 【スリム】ランドリーワゴン
  7. 【通気性抜群】ランドリーワゴン
  8. 【目隠しあり】ランドリーワゴン
  9. ランドリーワゴンで時短家事を目指そう

ランドリーワゴンでおしゃれな洗面所に

洗面所は、タオル、洗剤やハンガー、ランドリーバスケットなど何かとものが多くなりがちです。大きなものもあるので、インテリアの邪魔とお悩みの方も少なくありません。そこで、洗面所や洗濯機周りをすっきりキレイに保つため、ランドリーワゴンが便利でおすすめです。

この記事では、前半でランドリーワゴンの選び方を、後半ではおしゃれで便利な人気おすすめランドリーワゴン15選をご紹介します。実際の商品について知りたい方は、後半から読むのがおすすめです。ニトリ、無印良品など人気ブランドの商品から、スリムタイプなど便利なものまでさまざまな人気おすすめランドリーワゴンがありますよ。

(洗濯機周りの収納については以下の記事も参考にしてみてください)

洗濯機上・ランドリーラックの収納アイデア20選!100均・無印・ニトリ・IKEAなど
洗濯ハンガー収納実例25選!100均&無印の便利アイテムや意外な使い方も!

ランドリーワゴンの使い方

ランドリーワゴンの使い方をいくつか紹介します。ランドリーワゴンは家事の時短にもつながる優れものなので、毎日忙しくて洗濯に時間をかけられない人や、服をたたむのが億劫だという人にこそおすすめのアイテムです。

ところで、洗濯する前の衣類はどうしていますか。洗濯機の中にポイポイと放り込んでいないでしょうか。実はこの方法はあまりおすすめめできないのです。洗濯槽のカビの原因になるといわれています。特に濡れた洗濯物がある場合や何日もまとめて洗う場合は、洗濯機に入れずにランドリーワゴンやカートなど一時的に置いておく場所があるとよいでしょう。

洗濯する衣類の仕分けに

ランドリーワゴンは、2段・3段にランドリーバスケットを収納できる便利アイテム。そのため、それぞれのバスケットに洗濯する衣類を分けて入れることができます。あらかじめ分けてバスケットに入れておくことで、洗濯の際に仕分けする必要がなく家事が楽になるでしょう。例えば、次のような分け方です。

●セーターなどのおしゃれ着洗いの服と普通に選択する服
●汚れの多い服とそれ以外の服
●赤ちゃんの服と大人の服
●濡れたタオルと乾いた服
●色物と白い服
●乾燥機にかける服と干す服

乾いた衣類の一時置き場に

洗濯物を物干しから取り込んだり乾燥機から取り出したはいいけれど、なかなかたたむ時間がなくて部屋の隅に積まれていることはないでしょうか。それではせっかく洗濯した衣類もしわになってしまい、部屋も片付きません。そこで、一時置き場としてランドリーワゴンに入れておくことで、部屋に山積みにするのを防ぐことができます。

また、家族それぞれに自分でたたんでしまってほしいという場合にも、この方法が便利です。それぞれ決まったバスケットに入れておいて、各部屋にそのまま持って行ってもらい、自分で片づけさせるという方法です。子供たちにとってお手伝いもしやすいですし、自立を促す方法として実施している家庭もあります。

洗濯機周りの収納として

ランドリーワゴンには、ランドリーバスケットだけでなく洗剤やタオルなども置くことができます。洗濯ネットやハンガーなどの洗濯用品をまとめてワゴンに収納して使っている人も。また、洗面所に置くのであれば、風呂上りに使うパジャマやタオルをひとまとめに置いておくのも便利でおすすめです。

(洗濯の時短家事アイデアについては以下の記事も参考にしてみてください)

ランドリールームをおしゃれで便利な空間するコツ&秀逸な実例25選!

ランドリーワゴンの選び方

ランドリーバスケットの選び方について解説します。まず、素材については、汚れやカビ対策にはプラスチック製や金属製のものがおすすめです。カートとして動かして使うのであれば、キャスター付きのものがよいでしょう。

棚としてランドリーバスケット以外も置きたいならば、上の段の使いやすさをチェックしましょう。天板や浅いかごになっていれば、洗剤やタオルなども置くことができます。小さな子供がいる家庭は、手が届くかどうかもチェックしたいですね。