ロング×デジタルパーマの人気の髪型特集*正しいオーダー法や長持ちのコツも!
【美容師監修】デジタルパーマはロングヘアの強い味方です。【2024年・最新版】のロングヘアのデジタルパーマのヘアスタイルをロブ・外国人風・ワンカールなどスタイル別に特集していきます。失敗しない正しいオーダー方法や、乾かし方など長持ちのコツを【動画】も交えて紹介します。
ロングヘア×デジタルパーマの圧倒的なメリット

ロングヘアの方が、デジタルパーマをするメリットは大きいです。ロングヘアのような長い髪は毛先がダメージを蓄積してしまいやすいです。傷んだ状態の髪の毛は、カラーもパーマも長持ちしません。加えてロングの方は髪自体が重みを持っているので、カールが伸びてしまいやすいのです。
デジタルパーマなら、普通のパーマよりも強いのでロングヘアの方もパーマの落ちが気になりません。一般的なパーマが1~2か月で落ちてしまうのに対して、デジタルパーマなら半年から1年は持ちます。デジタルパーマの方が少し値段が高いですが、半年もつならこまめにパーマをかけるより、お金も髪もダメージが少なくて済みそうです。
(妊婦さんのヘアスタイルについては以下の記事も参考にしてみてください)
デジタルパーマを長持ちさせるコツは?
そうはいっても、デジタルパーマもいつか落ちるものです。「長持ちするって聞いたからデジタルパーマにしたのに、普通のパーマと変わらない。失敗した…」という方もいると思います。もしかしたら、お手入れの仕方が間違っているのかもしれません。デジタルパーマをできるだけ長持ちさせるために、乾かし方のコツがあるので紹介していきます。
デジタルパーマをかけたらドライヤーはしっかりする

薬剤だけでパーマをすると、髪が濡れた時にカールしますが、デジタルパーマは乾くとカールが出てきます。そのため、お風呂上りにしっかり乾かすことが、パーマを長持ちさせるために大事になってきます。ドライヤーをする時は、毛先や耳の後ろなど、乾きにくい場所から先に乾かすなど、乾かし方にもひと工夫が必要です。
毛先のヘアドライが終わったら、指で髪の毛を内側に巻き、持ち上げながら乾かすという乾かし方をするとデジタルパーマのカールがきれいに出てきます。温風で髪を乾かした後、冷風にすることで、カールがかなりしっかりと出るのでおすすめです。乾かし方やオイルなどのお手入れにひと手間かけることで、デジタルパーマを長く楽しむことができますね。
パーマ用のオイルも欠かさずに
ドライヤーをする時に、デジタルパーマ用のミストやオイルがあるので、併用してお手入れすると更に長持ちしますよ。
髪の毛は丁寧に触ること
髪の毛は、結んだり服とこすれたりという刺激でもダメージを受けるものです。デジタルパーマをかけた後に髪を洗うときは、乾かすときも髪の毛を優しく扱いましょう。無意識に引っ張っていたり、力いっぱいこすったりを何か月も繰り返していると段々髪へダメージが蓄積してしまい、デジタルパーマでも長持ちしなくなってしまいます。
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