可愛いミニ盆栽おすすめ20選!種類別に紹介!鉢の選び方や作品集も!

盆栽と聞くと立派で大きく、管理が難しいイメージを持っている人も多いでしょう。しかし、ミニ盆栽なら誰でも手軽に盆栽をはじめることができます。今回はミニ盆栽の選び方や、松伯盆栽・葉物盆栽・花物盆栽・実物盆栽・その他の種類別におすすめのミニ盆栽をご紹介します。

Contents
目次
  1. 人気のミニ盆栽を生活に取り入れよう!
  2. ミニ盆栽の種類と育て方
  3. おすすめミニ盆栽の選び方
  4. ミニ盆栽の鉢選びも大切!
  5. 種類別!可愛いミニ盆栽のおすすめ20選をご紹介
  6. 人気の定番ミニ盆栽【松伯盆栽】
  7. 季節ごとの姿を楽しめるミニ盆栽【葉物盆栽】
  8. 女性にもおすすめ!花を咲かせるミニ盆栽【花物盆栽】
  9. 成長を感じることができるミニ盆栽【実物盆栽】
  10. 愛情をこめてミニ盆栽を育てよう!

人気のミニ盆栽を生活に取り入れよう!

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盆栽はサイズも大きく立派なため、管理が難しいというイメージを持っている人も多いでしょう。そんなときはミニ盆栽から始めてみませんか?本記事の前半ではミニ盆栽の種類や選び方、鉢の選び方について解説し、後半では種類別のおすすめミニ盆栽をご紹介。実際の商品について知りたい場合は、記事の後半から読むことをおすすめします。

(植物については以下の記事も参考にしてみてください)

観葉植物の選び方&おすすめ25選!初心者向け・大型・風水など目的別に紹介!
【初心者も簡単】多肉植物の育て方・植え替え・寄せ植えなど*種類別に基礎を解説

ミニ盆栽の種類と育て方

ミニ盆栽はサイズも小さいため、初心者でも比較的簡単に育てることが可能です。しかし、盆栽には種類があり、それぞれ管理の仕方や楽しみ方が違います。自分にぴったりのミニ盆栽を選び、生活の一部に取り入れていきましょう。

松伯(しょうはく)盆栽

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松柏盆栽とは、1年中葉の色が緑から変わらない種類の盆栽です。松や杉、ヒノキなどがあげられます。葉の色が変わらないため、植物の緑の美しさを見ることができ、植物の癒しの効果が期待できるでしょう。和風インテリアにぴったりの盆栽になります。

ほとんどのものが暑さ・寒さに強いため、初心者でも簡単に育てることができます。日当たりの良く、風通しのいい場所で育てましょう。

葉物盆栽

葉物盆栽とは、1年をかけて葉の移り変わりを楽しむことができる種類の盆栽です。もみじやカエデ、ケヤキなどがあげられます。おしゃれなインテリアアイテムとしてもぴったり。その季節ごとに違った様子を見れるので、育てることで植物の成長を感じることができますよ。

丈夫なので初心者でも比較的簡単に育てることができます。だだし、芽摘みや葉刈り、剪定などの管理や、根の成長に合わせて鉢を変えることも必要です。基本は日当たりと風通しのいい場所で管理しますが、夏場は葉焼けを防ぐために直射日光の当たらない場所に移動しましょう。

花物盆栽

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花物盆栽は花を咲かせる盆栽なので、女性からも人気があります。インテリアとしてのアクセントや、母の日など女性へのプレゼントにもぴったりですね。桜や梅、あじさいなど季節の花があげられます。梅などは花の見た目だけでなく、においも楽しむこともできますよ。

花を咲かせるためには剪定などの管理も必要です。また、花芽は日光に当たることで多くつきます。夏場の強い日差しには注意しつつ、日当たりの良い場所で育てましょう。

実物盆栽

実物盆栽はその名の通り実がなる盆栽で、姫りんごや紫式部などがあげられます。花を咲かせた後に実がなるので、花を楽しむこともできる盆栽です。ベニシタンは育てやすいので、初心者からも人気がありますよ。

実がなる前に花を咲かせる必要があるため、花物盆栽と同様日当たりの良い場所で管理しましょう。バランスのいい形にするために、剪定などの管理も必要です。